東京都と自動運転については「自動運転と東京」で情報をまとめています。
東京都
都庁に自律走行警備ロボを配備!庁舎の警備水準向上へ
東京都はこのほど、都庁舎に自律走行の警備ロボットを新たに配備することについて発表した。警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として行うものだという。 自律走行警備ロボットは2022年11月末までの期間内で60...
東京都、2025年に自動運転移動サービスの実現目指す
東京都は「未来の東京」戦略で、無人自動運転による移動サービスの2025年の実現を政策目標として掲げており、そのための実証実験をこれまで続けている。そして2022年度も西新宿エリアにおいて、実証プロジェクトの公募を始めた。 ▼西...
【2022年5月の自動運転ラボ10大ニュース】ホンダに続くレベル3が登場!
世界情勢が不安定感を増す2022年5月。自動運転業界はどのような動向を見せたのか。海外では、レベル4サービスや自家用車におけるレベル3に動きがあるなど、混迷を極める世界情勢に負けじと取り組む各社の力強い活動が目立った。 202...
Google系企業、ミシガン州で「自動運転専用レーン」に着手
いまアメリカで自動運転車専用レーンを開発するある企業に注目が集まっている。Google系の米Cavnueだ。日本でも東京都などが自動運転専用レーンの構想を掲げる中、Cavnueがどのような取り組みを今後進めていくか、注目しておきたい...
東は「自動運転」、西は「空飛ぶクルマ」 東京・大阪の方針比較
自動運転や空飛ぶクルマをはじめとした新たなモビリティ実現に向けた取り組みが国内各地で盛んに行われている。道路交通が飽和状態の大都市部では、インフラ整備も念頭に据えた自動運転や空飛ぶクルマ実装に向けた取り組みが進められているが、日本の...
東京都、「埋立地」で空飛ぶクルマ実装へ 夏ごろに事業者募集
東京都は2022年度、空飛ぶクルマ実用化に向けたプロジェクトに着手する。「東京ベイeSGプロジェクト」の一環で、世界最先端のテクノロジー都市を目指す構えだ。先行実施エリアは埋立地を予定している。 埋立地は開発余力が大きく、空飛...
東京都、「自動運転レーン」の先行整備を検討
東京都が「自動運転レーン」の先行整備を検討していることが、2022年4月4日までに分かった。東京都が公開した資料から明らかになった。 自動運転レーンには、V2I(路車間通信)が可能な「スマート信号機」や、周辺情報を車両に知らせ...
トヨタの自動運転EV「e-Palette」が東京臨海副都心を走る!2022年...
トヨタの自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」を使った実証実験が、2022年2月17日〜3月10日に東京臨海副都心・お台場エリアで実施される。 2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックの選手村で導入され注目を集...
大田区から世界へ!Piezo Sonic社の自動配送ロボ、CESに先立ち表彰...
株式会社Piezo Sonic(本社:東京都世田谷区/代表取締役:多田興平)は2021年11月21日までに、自社開発した搬送用自律移動ロボット「Mighty-D3」を、CES 2022に出展することを発表した。CES 2022は世界...
「組合せ」で賑わい創出!スマート東京実現へ、南大沢でMaaS実証
東京都は2021年10月31日までに、「スマート東京」の実現に向け、八王子市の南大沢でMaaS(MaaS as a Service)の実証実験を行うことを発表した。「移動」と「買い物」などを組み合わせたチケットを販売するほか、タイム...