ビジネス
海外にも照準!日本工営、ベトナム初の自動運転公道実証を実施
建設コンタルタント大手の日本工営。日本においてもさまざまな自動運転実証に関わっているが、「海外×自動運転」の切り口でもビジネス開拓に力を入れ始めている。 最近では、ベトナム・ホーチミン市中心部から北約30キロに位置するビンズン...
「空飛ぶクルマの実験場」に商機!広大な土地が利益を生む
将来の有望市場とされる「空飛ぶクルマ」や「無人ドローン」。これらの商用化に向けて不可欠なのが「実験場」だ。もし広い土地を所有しているなら、その土地を活用すればいいビジネスになるかも? ■熊本の企業が新ビジネス展開
そんな...
米Cruise、自動運転事業に1日7億円超!妥当な先行投資?
米GM傘下で自動運転開発を手掛けるCruiseが2022年第2四半期(2022年4〜6月)に使い切った金額が、5億ドルに上ることが明らかになった。米メディアが報じている。 現行レートで日本円に換算すると、90日間で約670億円...
自動車データ収益化の世界市場、2028年に10兆円規模!どんなデータが売れる...
米調査会社のEmergen Researchがこのほど、世界の自動車データ収益化市場の予測を発表した。同社によると、コネクテッドカーの急増などを背景にCAGR(年平均成長率)38.5%の伸びを見せ、2028年に869億1,000万ド...
自動運転分野、センサー企業は「データセット提供」でも戦える
センサーを製造している企業が自動運転業界にアプローチする場合、自動運転向けセンサーを開発するのが「王道」だ。しかし米Teledyne FLIRのように、センサーの販売に加え、少しひねったアプローチで別な取り組みを展開している企業もあ...
ドローンの「自律飛行レベル4」が広げる新ビジネスの可能性
ドローンの飛行需要が右肩上がりの伸びを見せている。国土交通省によると、ドローンの飛行許可申請数は2016年度の1万3,535件から2020年度には6万68件と4年間で約4.4倍まで増加している。 今後、技術の進化や航空法の整備...
車両を開発してなくたっていい!自動運転ビジネスへの参入術(米Beepの場合)...
自動運転車を開発・製造していなくても、自動運転ビジネスに参入することは十分可能だ。フロリダ州オーランドに本社があるBeepもそんな会社の1つだ。
■2つの車種を使って移動・輸送サービスを展開
Beepは複数の自動運転シャトルを使...
【お知らせ】当社代表取締役の下山哲平がウェビナー「OSS X Users M...
自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平は、2022年3月23日(水)に開催される無料ウェビナー「OSS X Users Meeting #33 ~オープンソースが創造する未来~」で講演す...
自動運転車に「勝手に稼がせる」6つのアイデア
自動運転開発を手掛けるイスラエルのMobileyeが中国自動車メーカーと手を組み、レベル4自家用車の開発に乗り出した。無人走行が可能な本格的な自動運転をマイカーで味わえる日は、意外と早くやって来るのかもしれない。 こうした自家...
自動運転車で「ととのう」 トヨタe-Palletteで「移動サウナ」は可能?...
トヨタが2018年1月に発表した自動運転EV「e-Palette」。車両の上部部分の「モジュール」を取り替えるだけで、呼べば無人でやってくる移動休憩スペース、移動店舗、移動図書館というように、さまざまな活用方法が見出せそうだ。
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