ビジネス

人材大手パーソル、自動運転ビジネスに参入 「ベンチ型」を子会社が開発

総合人材サービスを展開するパーソルグループが、自動運転事業に参入した。グループとして自動運転関連のソフトウェア技術者の募集などをしていたことが知られていたが、このほど子会社がベンチ型自動運転モビリティの設計開発をした。 テクノ...

トヨタ、中国で自動運転タクシーを本格量産へ Pony.aiと合弁設立

自動運転開発スタートアップの中国Pony.aiは2023年8月4日、トヨタの中国統括企業と広汽トヨタとともに合弁を設立すると発表した。新会社がトヨタブランドのBEVをPony.aiに提供し、自動運転タクシーを量産化していく方針だ。 ...

自動運転車は「動くリビング」!車内清掃がビッグビジネスに

自動運転時代の新たなサービスを見越した求人が増加傾向にあるようだ。車の清掃スタッフを募集するある企業は、「自動運転が発達すると自動車は『移動するリビング』になる」と将来的なニーズをアピールし、求人増につなげている。 自動車の価...

自動運転ビジネス、異なる財閥間でタッグの動き 実益優先か?

自動運転技術を活用した次世代物流システムの構築を進める株式会社T2(本社:千葉県市川市/代表取締役CEO:下村正樹)は2023年6月、三菱地所と資本業務提携を行うことに合意したと発表した。 T2は、総合商社の三井物産が出資して...

自動運転社会で「最も恩恵を受ける人」は?

自動運転車が普及する社会について論じられるとき、「人が運転しなくてもよくなる」という視点を軸にメリットが挙げられることが多い。 この視点は当然最も重要であり、人が運転しなくてもよくなることで、人が「運転に使っていた時間」が「可...

成功!除雪の自動運転に向けた実証事業 福島県昭和村で

NTTドコモ東北支社とNTTコミュニケーションズは、福島県昭和村が実施する「5Gを活用した除雪車両の自動運転に向けた実証事業」において、除雪車両を遠隔運転する実証に成功したことを2023年2月22日に発表した。 除雪車の将来的...

マネタイズ、ChatGPTより「自動運転」の方が容易

話題沸騰中のチャットボット「ChatGPT(チャットジーピーティー)」。一般公開から瞬く間にユーザー数は1億人を突破し、会話におけるAI(人工知能)の理解力や文章作成能力を賞賛する声があちこちから聞こえる。一大ブームが巻き起こってい...

自動運転ラボ主宰の下山哲平が、光産業動向セミナーで特別講演

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2023年4月21日(金)に一般財団法人「光産業技術振興協会」が開催する「2023年度 光産業動向セミナー」にて特別講演を行うこととなりましたの...

総合商社が「自動運転」に注力!三菱商事、合弁会社を設立

三菱商事はこのほど、自動運転関連ビジネスの市場ポテンシャルと事業性を検証するための合弁会社「A-Drive株式会社」を設立し、営業を開始した。 自動運転関連技術に強みを持つアイサンテクノロジーが60%、三菱商事が40%を出資し...

「V-parkバーチャル駐車場」に最優秀賞!自動運転ビジネスコンテスト

自動運転を活用したビジネスアイデアのコンテスト「モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト2022(M-BIC 2022)」の受賞者が決定したことを、一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンスが2022年12...