自動運転
競争相手が少ない自動運転清掃車!中国WeRideが発表
中国の自動運転ベンチャーであるWeRideは2022年5月1日までに、道路清掃向けの自動運転車「Robo Street Sweepers」を発表した。WeRideにとって、量産型・目的型自動運転車としては、2021年1月に発表した「...
マスク氏「2024年までに自動運転タクシー」 運賃はバス並み
Twitterを買収する方針を明らかにし、また世界から注目を集めているイーロン・マスク氏。Twitterの買収に関してももちろんニュース性は十分だが、本業ともいえるEV事業、すなわちテスラに関する動きも、依然として注目の的だ。
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トヨタ出資の中国Pony.ai、自動運転企業で初のタクシー営業証取得
トヨタが出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)は2022年4月29日までに、自動運転開発企業として中国で初めてタクシーライセンスを取得したことを発表した。広州市南沙での許可を取得したという。 今回Pon...
自動運転向け地図「叡智を結集」 ダイナミックマップ基盤、増える仲間
国内外で高精度3次元地図の整備を進めるダイナミックマップ基盤(DMP)。その開発の輪は、整備路線の拡大とともに広がりを見せ、オールジャパン体制をより強固なものへと変えているようだ。 この記事では、DMPの取り組みに迫る。
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自動配送ロボットが次のフェーズへ!2022年4月の自動運転ラボ10大ニュース...
新年度を迎え、新たな1年の技術進展に期待を膨らませる時期が到来した。前年度の総決算とともに新たな事業計画をベースとした取り組みが今後徐々に明かされていくことになる。 国内では、大阪・関西万博に向けた自動運転実証が本格化の兆しを...
知財・特許職も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年4月】
実証から実用化の段階へと徐々にフェーズが移り、ますます盛り上がっている自動運転・MaaS業界。求人も増加傾向だ。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年4月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピック...
ホンダの自動運転レベル3に「技術開発賞」!自動車技術会賞
自動車業界の技術者などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年4月28日までに、「第72回自動車技術会賞」の受賞者を発表した。自動運転やADAS(先進運転支援機能)領域での受賞も目立ち、自動車技術の進化を如実に感じさせる...
国内初の実用化!オフィスビルで自動配送ロボ導入 三井不動産が発表
屋内用デリバリーロボットの本格実用化が日本国内でも始まるようだ。 三井不動産らが開発を進めるオフィスビル「東京ミッドタウン八重洲」で、DX化推進の一環としてデリバリーロボットをはじめ清掃ロボットや運搬ロボットを導入する計画が2...
ソフトバンクG出資の印企業、170万円の「格安自動運転車」発売へ
インドの電動バイクメーカーのOla Electricが、2024年までに自動運転車を発売する計画を立てているようだ。同社の共同創業者兼CEOであるBhavish Aggarwal氏が、メディアとの対談で明かした。 自動運転車の...
自動運転機能のコストを38万円に アリババ出資のDeepRoute.ai
中国EC最大手アリババが出資している中国のスタートアップ企業DeepRoute.aiは2022年4月27日までに、自動車メーカーの車両にオプションとして搭載可能な自動運転機能のコストを、現在の1万ドル(約128万円)から70%削減で...