自動運転
自動走行ロボットは「1台3役」!?警備も配送も街の変化も
宅配ロボットを筆頭に、さまざまな自動走行ロボットの開発・実用化が進められている。現行のロボットの大半は1台のロボットが1つのサービスを担っているが、その特性を応用することで将来的には1台3役以上の活躍が期待される。 この記事で...
自動運転車による「移動サービス」、トヨタとホンダ、どっちが先?
ホンダはこのほど、自動運転移動サービス用の専用車両「Cruise Origin(クルーズ・オリジン)」の東京都心部での展開時期を「2020年代半ば」だと明らかにした。 ホンダがGMなどと開発する移動サービス向け自動運転車がいず...
独アウディ、「自動運転時はハンドル格納」の方針変わらず
独アウディが自動運転時代の新たなコンセプトカー「urbansphere(アーバンスフィア)」を2022年4月25日までに発表した。ラグジュアリーかつプライベートなレベル4をコンセプトとするモデルで、3部作を締めくくるモデルだ...
自動運転ベンチャーのZMP、第21期決算は純損失7.8億円
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第21期(2021年1月〜12月)の決算公告が2022年4月21日付の官報に掲載された。 当期純損失は7億8,497万円。なお前期の当期純損失は...
自動車技術会、自動運転について学べるセッション開催!人材育成に尽力
自動車業界の技術者や学生などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年5月25〜27日の3日間、2022年春季大会を開催する。春季大会のプログラムの1つである学術講演会では自動運転技術について触れるセッションも行われ、自動...
自動運転、中東の最新事情(2022年最新版)
産油国のイメージがいまだ根強い中東だが、石油依存からの脱却を目指す動きも顕著で、取り組みの一環としてスマートシティ化を図る国も続々と登場している。 その中で、新たな産業創出と課題解決を図るべく自動運転技術の導入を目指す取り組み...
シンガポールの「住めない自動運転の街」に仮想的に行ってみた
シンガポールの南洋理工大学(NTU)の構内の一角には、自動運転車のテストセンター「Centre of Excellence for Testing & Research of AVs–NTU(CETRAN)」とテストサーキッ...
「眠くなるルート」こそ自動運転トラック!米Auroraの事例から
自動運転トラックが部分的に導入される未来では、人間が眠くなるような退屈で単調な長距離路線は自動運転トラックが、一方で都市部などの複雑な輸送ルートは手動トラックが、といったすみ分けが行われるかもしれない・・・・・・。 そんなこと...
JR東に続きJR西も!新幹線の自動運転実現へ、実証実施へ
JRが新幹線の自動運転実現に向け、前のめりだ。2021年11月にJR東日本が国内で初めて新幹線による自動運転の実証実験を行い、このほど、JR西日本も新幹線の自動運転実現に向け2022年度から実証実験を行うことを発表した。
■北陸新...
自動運転バス、自治体の負担「ゼロ円」 茨城県境町の注目モデル
茨城県境町は自動運転バスの運営を「町の持ち出しゼロ」で行っているようだ。2022年4月13日にオンライン開催されたデジタル庁の「デジタル交通社会のありかたに関する研究会(第1回)」で提出された資料から明らかになった。 以下の資...