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米国ニュース
米フォード、テキサス州オースティンでも将来自動運転サービス
米大手自動車メーカーのフォード・モーターは2019年9月30日までに、米テキサス州オースティンで2021年に自動運転技術を活用した商用サービスを開始する計画を明らかにした。自動運転タクシーと無人物品配送の両サービスの展開を視野に入れ...
Uber(ウーバー)の自動運転車を徹底解剖!LiDAR、カメラ…
2010年に米サンフランシスコにてスタートした世界最大手のライドシェア企業Uberは、自動運転車開発への巨額投資も行っている。 2018年の走行実験中の死亡事故により勢いが止まったかにみられていたが、今年6月にはウーバーの自動...
ラスベガス空港「UBERすぐ乗れます!」専用乗り場に喜びの声
米ライドシェア最大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)と準大手リフト(Lyft)のサービスは、アメリカ国内では既にこんなにも「市民権」を得ている——。こうしたことを改めて思わせるニュースが飛び込んできた。...
ライドシェアのシートの細菌、TAXIの219倍、便座の35,000倍
ライドシェア車両のシートには、トイレの便座の35,000倍の細菌が付着している——。こんな調査結果を、オンライン保険会社の米NetQuoteが公表し、アメリカ国内で話題になっているようだ。米News4Jaxが報じている。 Ne...
ミシガン州「自動運転の街」で復活へ 5G配備の”住めない街...
アメリカ国内においては、なんと言ってもカリフォルニア州が自動運転開発の急先鋒だ。自動運転開発に力を入れる自動運転ベンチャーやスタートアップも数多くあり、世界で初めて2018年12月に自動運転タクシーを商用化したGoogle系Waym...
自動運転車100%普及で、高速道の「交通容量」は約273%拡大
コネクテッド自動運転車(CAV)が普及するようになると、車車間通信技術がいまより一層発達し、例えば高速道路で時速100キロで走行しても、約5メートルの車間距離でも事故リスクの回避には十分だという予測がある。 こうした点は「交通...
自動運転の開発や仮想テストが可能な「ANSYS Autonomy」発表 米ア...
米ANSYSの日本法人であるアンシス・ジャパン株式会社は2019年9月16日までに、自動運転ソフトウェアの開発やセンサーのシミュレーションなどに活用可能な「ANSYS Autonomy」を、同社のプロダクトである「ANSYS 201...
英ジャガー、自動運転タクシーの有力企業である米Voyageに出資
英高級車メーカー大手ジャガー・ランドローバーの技術投資部門「InMotion Ventures」は2019年9月15日までに、自動運転技術を手掛けるVoyage(ボヤージュ)社に出資し、商用化に向けた取り組みを支援することを発表した...
フォードの格付け「投機的水準」に下落 自動運転開発費の負担に懸念?
米自動車大手メーカーのフォード・モーターについて、米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは2019年9月10日までに、同社の社債格付けを「Baa3」(投資適格級)から「Ba1」(投機的水準)にダウングレード(格下げ)し...
自動運転AIを強化中のWaymo、ハリケーン来襲求めマイアミへ
グーグルからスピンアウトした自動運転開発会社ウェイモ(Waymo)が、米フロリダ州マイアミに自動運転の実証実験の場を広げることが、2019年8月22日までに明らかになった。 アメリカでは8月中旬から10月下旬ごろにかけ、ハリケ...