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米国ニュース
米ライドシェア大手ウーバー、Marketing職400人を大量解雇 株価低迷...
ライドシェア世界最大手のウーバーがグローバルマーケティングスタッフ1200人の3分の1に相当する約400人のレイオフ(一時解雇)に取り組んでいることが、2019年7月31日までに明らかになった。米ニューヨーク・タイムズが報じた。
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米ウーバー、月24.99ドルの定額プランを試験中 ライドシェア割引、配達無料...
米ライドシェア大手のウーバーが、サンフランシスコとシカゴで月24.99ドルの定額プランの試験提供に取り組んでいる。米TechCrunchが報じた。 定額プランを利用すると、ライドシェアの料金が割引されるほか、ウーバーイーツ(U...
トヨタ出資の米May Mobility、ミシガン州で自動運転シャトルを定期運...
トヨタが出資する米スタートアップ企業「May Mobility(メイ・モビリティ)」の自動運転シャトルが、米ミシガン州グランドラピッズで定期運行をスタートする。 行政当局が関わる公式な運行サービスとして住民に提供され、May ...
GMクルーズ、「安全第一」で自動運転タクシーのサービス延期
米ゼネラル・モーターズ傘下のGMクルーズが年内を予定していた自動運転タクシー(無人ライドシェアシェアサービス)のスタートが延期されることが、2019年7月25日までに分かった。 GMクルーズの最高経営責任者(CEO)であるダン...
イーロン・マスク氏、自動運転ソフト「FSD」の1000ドル値上げをツイート
米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は2019年7月21日までに、自動運転機能オプションの価格を最大で1000ドル(約11万円)値上げするとTwitterでツイートした。 https://t...
オハイオ州にカモン!自動運転の実験場開発に官民で4500万ドル拠出
米オハイオ州が自動運転開発の支援に本格的に乗り出す。官民合同で4500万ドル(約48億円)を拠出して540エーカー(約218万平米)の実験施設「SMARTCenter」を開発し、どの会社でも自由に自動運転技術の実証実験などを実施可能...
米Luminar、ソーダ缶サイズのLiDARを500ドルで発売 「自動運転の...
「自動運転の目」と呼ばれるLiDAR(ライダー)は、光技術を使って車両の周辺の状況を検知・認識するためのセンサーだ。自動運転車への搭載は必須とされているが、センサー自体の価格が高いことがネックで、自動運転車の市販化に向けては低価格化...
深層学習、1つの「目」で正確な距離予測を可能に 自動運転で活用
自動運転の実現に必要不可欠な、歩行者やほかの車両などの物体との距離を認識する技術について、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)が公式ブログでこのほど取り組みを発表した。 その取り組みとは、1台のカメラで撮影する2次元画像から、3...
自動運転化による値上げで売れなくなっても儲かるテスラの構想
米電気自動車(EV)大手のイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が2019年7月8日、Twitterで自動運転車の価格について「significantly(かなり)」に上がると発言し、波紋を呼んでいる。ただでさえ高いテスラ車、誰も...
グーグル系ウェイモ、自動運転タクシー車内で無料Wi-Fi提供
グーグル系ウェイモが米アリゾナ州フェニックスで展開している自動運転タクシー「Waymo One」の車内で、無料Wi-Fiが試験的に使えるようになった。ロイター通信が2019年7月8日に報じた。 無料Wi-Fiの提供は乗客の利便...