社会実装

空飛ぶクルマの「空港」が日本にも!?気になる業務提携

2022年5月にイギリスでオープンして話題を呼んだ空飛ぶクルマのバーティポート(空港)。エアモビリティ向けのインフラ事業を展開する英Urban Air Portが手掛けたパーティポートだ。このパーティポートが日本に上陸することになる...

東京都、「埋立地」で空飛ぶクルマ実装へ 夏ごろに事業者募集

東京都は2022年度、空飛ぶクルマ実用化に向けたプロジェクトに着手する。「東京ベイeSGプロジェクト」の一環で、世界最先端のテクノロジー都市を目指す構えだ。先行実施エリアは埋立地を予定している。 埋立地は開発余力が大きく、空飛...

日本工営、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画

建設コンサルタント大手の日本工営は、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画する。「第8回 空の移動革命に向けた官民協議会」(2022年3月18日開催)で提出した資料から明らかになった。 資料によれば、空港エンジニアリングやヘリポ...

千葉市で自動運転バス実証!「技術」と「サービス」の両面から検証

千葉県千葉市はこのほど、自動運転車社会実装サポート事業の一環として、幕張新都心地域での自動運転バスの実証実験の実施について発表した。実施日は2022年1月15〜16日。自動運転移動サービスの社会実装に向け、細かな検証を行うことを目的...

4社で整備工場をシェア!自動運転サービスの実装支援でリソース共有

4社による「自動運転実装ワンストップサービス」の提供開始が、2021年12月14日までに発表された。各社の整備工場やレッカー事業者のネットワークも共有し、メンテナンス体制やサポート体制を充実させることなどが特徴だ。 サービスを...

自動運転、「技術開発」は米国が先行、「社会実装」は中国が先行

独アウディが調査を経て自動運転に関する議論を行い、自動運転に関する考え方を2021年12月6日に公開した。科学や政治、経済などの分野から19人の専門家が議論に参加した。この記事では同社の自動運転に対する考え方を紹介する。 ■米国は...

全国で3カ所目!道の駅×自動運転移動サービス、島根県で開始へ

国土交通省は2021年9月23日までに、ゴルフカート型の自動運転車両による移動サービスを、島根県飯南町で導入すると発表した。車両はヤマハ発動機製で、道路に埋設された電磁誘導線を使って自動運転を行う。 国交省は道の駅などを拠点と...

三重の上空に「空の道」!空飛ぶクルマの実現へ、ナビ実証実施へ

空⾶ぶクルマのプラットフォーム事業を⼿がけるエアモビリティ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⻑:浅井尚)は2021年9月15日までに、三重県の「クリ『ミエ』イティブ実証サポート事業」の第1期公募において、「『空⾶ぶクルマ』のナビゲー...

自動運転、保険や地方創生の側面からも研究!明治大の総合研究所

自動運転の研究開発は民間企業だけで行われているわけではない。日本国内の大学でも盛んに行われるようになってきており、明治大学もその1つだ。 明治大学自動運転社会総合研究所(MIAD)は、自動運転を社会実装化させるため、研究所内に「技術」...

自動運転の社会実装、目指すは2024年度!静岡県、今年度も実証、受託企業は東...

東急株式会社(本社:東京都渋谷区/取締役社長:髙橋和夫)は2021年8月9日までに、静岡県が実施する自動走行実証事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の2021年度事業受託者に決定したことを発表した。 静岡県は2...