業界動向

株価4倍も… 自動運転・AI業界の「最強株」は? 懸念と期待で乱高下、ランキ...

新製品の発表や提携など話題に事欠かない自動運転関連分野。業界全体としては熱が高まり続けているが、企業別の業績は果たしてどうなのか。外部要因はあれども業績に連動し、期待や懸念を受けて上下する株価を参考に、2018年上半期も頑張っている...

日野方式、新しい物流のカタチ 高速道路で自動運転実証へ

トラック・バスの製造・販売で国内最大手の日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/代表取締役社長:下義生)は2018年6月7日、ドライバー不足や積載率の低下などの物流業界の課題に対応すべく、「新しい物流のカタチ」を提案する新会社のネク...

もし自動運転のAI脳が「まって」を「まがって」と誤認識したら?

AI(人工知能)を用いた米アマゾンの音声アシスタント「Alexa」や米グーグルの「Google Home」などの登場で日本でもお馴染みとなりつつある音声認識システム(VPA)は、自動運転技術の分野においても熱視線が注がれている。 ...

自動運転トラックは「転移学習」で進化 米NVIDIAのAI動画に秘める可能性...

画像処理半導体(GPU)大手の米エヌビディアは2018年5月21日、自動運転をテーマに扱った新たな動画を動画投稿サイト「Youtube」で公開した。公開した動画はAI(人工知能)イノベーターを追ったドキュメンタリー企画「I AM AI」のエ...

三菱電機が自動運転戦略を発表 人工衛星などを活用した新技術確立へ

三菱電機(本社:東京都千代田区/執行役社長:杉山武史)は2018年5月21日、東京都内で2018年度を含む中長期経営戦略を発表した。成長分野である自動運転やZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)、スマート工場化などの取り組みを一層加速し、組織の枠...

ライドシェア月額200ドルプランの全容判明 ウーバー好敵手の米リフト提供へ

アメリカのライドシェア業界で巨人ウーバーの背中を追う米リフト(Lyft)社。同社が近々サービスの提供を開始するとみられる利用者向けの「月額プラン」の全容が、このほど明らかになった。 月額200ドル(約2万2000円)で、利用3...

ウーバー越え目指すリフト、シェア3割強を米国内で獲得か ライドシェア業界動向...

ライドシェア事業で最大手Uber Technologies(ウーバーテクノロジー)と競合する米Lyft(リフト)は、アメリカにおける業界シェアが35%に達し、2016年11月のシェア20%から75%の伸びを記録したことを明らかにした...

Audiと提携する米半導体大手オンセミ、自動運転コア技術LiDARで新たに企...

米半導体メーカーのオン・セミコンダクター(ON Semiconductor)社は2018年5月10日、自動運転車に使われるレーザーセンサー「LiDAR」(ライダー)製品などを手掛けるアイルランドのSensL Technologies...

【速報】トヨタ決算発表、豊田社長「”自動車を作る会社”...

トヨタ自動車(本社・愛知県豊田市)は2018年5月9日午後、2018年3月期の連結決算を発表した。豊田章男社長が午後2時半から代表スピーチに臨み、自動運転化やコネクテッド化を進めることなどに意欲を示し、「トヨタを『自動車を作る会社』...

日本vs米国vs欧州、自動運転含む自動車業界の行方は? 産業タイムズの泉谷社...

自動運転や電気自動車(EV)分野における日本や米国、欧州での市場競争の今後などについて解説している単行本『日本vs.アメリカvs.欧州 自動車世界戦争: EV・自動運転・IoT対応の行方』(出版・東洋経済新報社)=1620円/240...