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日本ニュース
スマホ1つで「回遊軽井沢」!最先端MaaSを試してみては?
長野県軽井沢町において、スマホ1つで回遊できる地域・観光型MaaS「回遊軽井沢」サービスの提供が始まる。提供期間は2022年9月26日〜2023年3月31日だ。サービス内容としてはオンデマンド交通「よぶのる軽井沢」や「交通電子チケッ...
自動運転向け地図も製作!「トヨタマップマスター」とは?
自動運転における要素技術の1つに数えられる高精度3次元地図の作成。トヨタグループにおいては、自動地図生成プラットフォーム「AMP」の開発を進めるウーブン・アルファが先陣を切っている印象が強い。 しかし、グループにおいて早くから...
自動運転に寄与!デジタル庁、「デジタルツイン」に本腰
河野太郎氏がデジタル大臣になったこともあり注目を集めるデジタル庁が、「デジタルツイン構築に関する調査研究」を民間企業に委託した。どうやら、自動運転などでの活用が期待される「デジタルツイン」に、庁として本格的に取り組む方針のようだ。予...
車窓が「広告枠」に!自動運転タクシー、収入源は多様化
自動運転時代における「自動運転タクシーの稼ぎ方」について考えたことがあるだろうか。 現存する従来型のタクシービジネスでは、「運賃」が主な収入源であることは間違いない。もちろん自動運転タクシーでも、運賃収入は運行事業者の売上を支...
関係者必読!「自動運転」関連、2023年度概算要求まとめ
国土交通省はこのほど、2023年度予算概算要求概要を公表した。自動運転レベル4サービス実現に向けた取り組みが大きく進展すると予想される2023年度に向け、同省はどのような事業を進めていくのか。 自動運転を中心にモビリティ関連の...
「自ら移動する広告」を実現!商業施設内を自動運転で
広告は通常、動かない。紙に印刷された広告は、紙自らが移動することなどもちろんできないし、壁などに設置されたディスプレイも、自ら動くことはできない。しかし、ディスプレイを搭載した自律走行ロボットであれば、「動く広告」が実現できる。
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「仮想停留所」に停まるAI乗合交通が登場!長野県茅野市
長野県茅野市の新しい地域公共交通サービスとして、AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」の運行が2022年8月22日からスタートした。 のらざあの特徴の1つは、目に見える「停留所」だけでなく、アプリ内でのみ表示される「仮想停留所」...
フルリモートもあり!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年8月】
自動運転&MaaS関連の求人は、職種や働き方も幅広い。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年8月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介する。 ■ダイナミックマップ基盤(...
ついに日本に「動く会議室」!愛知の自動運転実証で登場
愛知県名古屋市内の名駅南から、栄南地区を東西に結ぶ三倉通をメインにした経路において、自動運転車の実証実験が2022年9月1日から1カ月間行われる。「動く会議室」というコンセプトのもと、車内の窓ガラスには特殊なフィルムが貼り付けられ、...
自動運転・MaaSと地方創生、「推進交付金」採択事業は?
地方自治体が抱える各種課題において、交通課題が掲げられる例は多い。混雑解消や高齢者の移動手段確保など理由はさまざまだが、多くの自治体が悩みを抱えているのだ。 この課題解決に期待されるのが自動運転やMaaSの導入だ。低コストで効...