投資

自動運転車市場、2030年に「420万台」 主要市場は「アメリカ・中国・日本...

米カリフォルニア州に拠点を置く調査会社「グランドビューリサーチ」は2018年8月9日までに、トラックも含める世界の自動運転車の市場規模が2030年までに420万台までに達するとの予測を発表した。有望市場になるのは米国、中国、日本の3...

孫正義の事業観(2)「通信+α」事業に巨額投資でシフトへ ソフトバンク特集—...

ソフトバンクグループの孫正義社長が「こんな馬鹿な国がいまだにあるとは」と苦言を呈した2018年7月19日の午後、中国ライドシェア大手の滴滴出行(Didi Chuxing:ディディチューシン)とソフトバンク株式会社が、合弁会社としてD...

ソフトバンク、自動運転洗浄機を発表 ビジョン・ファンド130億円投資先の技術...

運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が約130億円を投資した米Brain社。同社の自動運転技術「BrainOS」が、清掃の現場で活躍する洗浄機に活用されることになった。ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京...

中国の自動運転ベンチャーPony.ai、シリーズAで240億円調達 バイドゥ...

米カリフォルニア州と中国広東省に拠点を置く自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行、ポニー・エーアイ)がA1資金調達ラウンドで1億200万ドル(約115億円)相当を調達し、シリーズA総額が2億1400万ドル(約240億円)に達...

テスラ、中国でEV生産工場建設へ イーロン・マスク氏が決断 投資額は不明

米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズが中国・上海にEVの新工場を建設することがわかった。上海市当局とは合意済みで、正式な許可が下り次第着工する予定。早ければ2年後に操業を開始するという。 投資額などは明らかにされていない...

トヨタがベンチャー支援ファンド「Call for Innovation」発表...

トヨタ自動車は2018年7月11日、ベンチャー企業支援のためのグローバルプログラム「Call for Innovation」を始動させたことを発表し、支援を希望する企業の応募をスタートさせた。 Call for Innovat...

日本電産が自動運転向けモーター量産へ EV利用でも競争過熱、500億円投資へ...

モーターメーカー世界大手の日本電産株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役会長:永守重信)は、500億円規模の投資で自動運転車向けのモーター量産に乗り出すようだ。日本経済新聞が2018年7月5日に報じている。 具体的に量産する...

JR東日本が「Suica×モビリティ」事業 配車サービスも連携、巨額投資も

JR東日本(本社:東京都渋谷区/取締役会長:冨田哲郎、取締役社長:深澤祐二)は2018年7月3日に発表した10カ年計画の中期経営ビジョン「変革2027」の中で、アプリや配車サービス、交通ICカード「Suica」などの多面的な活用・連...

デンソー、M&Aで自動運転技術を獲得へ ベンチャー投資にも積極姿勢...

トヨタグループの自動車部品メーカーである株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)が、これまでこだわってきた自社での一元的な技術開発の方針を転換し、外部企業のM&A(合併・買収)による技術力の獲得に乗り出す...

パナソニック、供給先テスラの量産遅れで悪影響 車載電池事業で中国勢が台頭

電気自動車(EV)向けの電池供給に力を入れるパナソニック。タッグを組む米EV大手テスラ社の生産遅延により収益が圧迫されたほか、中国市場の動向も予断を許さない状況が続くなど暗雲に包まれているとも言えるが、それでもなお車載電池事業に積極...