公道

自動運転に力を入れる静岡、「ShowCASEプロジェクト」とは?

静岡県は2019年11月19日までに、2018年から進めている「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」で、公道での実証実験を2019年11月25日からスタートさせると発表した。開始当日は開会式も行われ、関係者の試乗や報道試乗会も行う...

自動運転タクシー、「念のため係員も」から「完全無人」へ

米Google(グーグル)系の自動運転開発会社Waymo(ウェイモ)が2019年11月までに、米アリゾナ州フェニックスでセーフティドライバーを同乗させない無人自動運転タクシーのサービス提供を一部で開始したようだ。 2018年1...

東北大NICHe、自動運転実証などで南相馬市と浪江町と連携協定

東北大学未来科学技術共同研究センター」(所在地:宮城県仙台市/センター長:長谷川史彦)=NICHe=は2019年11月12日までに、自動運転技術や電気自動車(EV)の社会実装による地域交通の課題解決などに向け、南相馬市と浪江町の両自...

「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破

ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。 ...

国会議員も体験!Luup、都内イベントで電動キックボードの試乗会

電動キックボードのシェア事業を展開を目指す株式会社Luup(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:岡井大輝)は2019年9月16日、都内で開催された音楽イベント「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2」の来場者向けに、電動...

自動運転で存在感!群馬大学の取り組みまとめ

官民総出で自動運転の研究開発が進む中、「学」も近年目覚ましい活躍を見せている。専門的な研究を行う大学が続々と自動運転分野に進出し、企業や自治体と手を組みながらさまざまな取り組みを進めている。 その中でも、ひときわ大きな存在感を...

自動運転の公道実証実験における重要7条件まとめ

警察庁は2019年9月、「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」の改訂版を発表した。自動運転の実現に向け全国各地で加速する実証実験に対し、実験が安全かつ円滑に実施されるよう策定したものだ。 この改訂基準をベースに、実証...

北海道で自動運転レベル4の大型トラック実証!運転手不足などの課題解決へ

北海道内で自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術を搭載した大型トラックの実証が実施されている。取り組んでいるのは、UDトラックスと日本通運、そしてホクレン農業協同組合連合会の3者だ。2019年8月29日には実証実験の様子が報道陣に...

感情論ではなく「事故率」で評価を 愛知の自動運転事故を考える

8月26日の午後2時20分ごろ、愛知県豊田市内の市道で、名古屋大学が試験走行を行っていた低速自動運転車が、一般車両と接触事故を起こした。警察の調べによると、低速自動運転車両の右側を一般車両が追い越そうとした際、自動運転車両が右側に寄...

電動車いす自動運転の公道走行、SIPの評価委員が視察へ つくば市が発表

茨城県つくば市は2019年8月5日までに、つくば市をフィールドに実施されている「電動車いす自動運転の公道走行」事業を、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題評価WG委員などが視察することが決まったと発表した。 「電動車いす...