公道

“MONET×自治体”で、全国に「自動運転特区」が続...

ソフトバンクとトヨタが設立したMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:宮川潤一)=モネ・テクノロジーズ=が、自治体との協定締結を加速させている。 2019年12月19日、同社は愛...

豊田市の自動運転事故のなぜ 事故検証委の報告内容を考察

愛知県豊田市内の公道で2019年8月26日に発生した試験走行中の自動運転車による事故に関し、事故検証委員会は11月28日、検証結果を発表した。報告では、リスクアセスメントやフェールセーフ対策の不足などが指摘され、数々の再発防止策が提...

遂に解禁の自動運転機能、使う人向けの「追加免許」は必要か

日本で道路交通法や道路運送車両法の改正が行われ、いよいよ部分的な自動運転機能を日本の公道でも使用することが認められるようになる。ただ自動運転機能の使い方は、今まで誰も自動車学校で習ったことがない。 そう考えると、自動運転機能を...

兵庫県の播磨科学公園都市で自動運転公道実証!アイサンテクノロジーやティアフォ...

測量ソフト開発のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)は2019年11月21日までに、4自治体と企業7社で締結した「自動運転技術を活用した新たなモビリティサービスの実用化」協定に基づく自動運転公道実証運...

自動運転に力を入れる静岡、「ShowCASEプロジェクト」とは?

静岡県は2019年11月19日までに、2018年から進めている「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」で、公道での実証実験を2019年11月25日からスタートさせると発表した。開始当日は開会式も行われ、関係者の試乗や報道試乗会も行う...

自動運転タクシー、「念のため係員も」から「完全無人」へ

米Google(グーグル)系の自動運転開発会社Waymo(ウェイモ)が2019年11月までに、米アリゾナ州フェニックスでセーフティドライバーを同乗させない無人自動運転タクシーのサービス提供を一部で開始したようだ。 2018年1...

東北大NICHe、自動運転実証などで南相馬市と浪江町と連携協定

東北大学未来科学技術共同研究センター」(所在地:宮城県仙台市/センター長:長谷川史彦)=NICHe=は2019年11月12日までに、自動運転技術や電気自動車(EV)の社会実装による地域交通の課題解決などに向け、南相馬市と浪江町の両自...

「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破

ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。 ...

国会議員も体験!Luup、都内イベントで電動キックボードの試乗会

電動キックボードのシェア事業を展開を目指す株式会社Luup(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:岡井大輝)は2019年9月16日、都内で開催された音楽イベント「ASUKAYAMA MUSIC FES 音の滝 VOL.2」の来場者向けに、電動...

自動運転で存在感!群馬大学の取り組みまとめ

官民総出で自動運転の研究開発が進む中、「学」も近年目覚ましい活躍を見せている。専門的な研究を行う大学が続々と自動運転分野に進出し、企業や自治体と手を組みながらさまざまな取り組みを進めている。 その中でも、ひときわ大きな存在感を...