公道
強力布陣で挑む!自動搬送ロボ、いよいよ都内で「車道端」も走行
川崎重工業、ティアフォー、損害保険ジャパンの3社が、自動搬送ロボット(配送向けの自動走行ロボット)の実用化に向け大きく動き出した。ラストワンマイル配送事業の事業性・技術性を検証するため、年内にも新たな実証実験に着手する方針だ。
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新規参入相次ぐ!自動配送ロボット、国内プレーヤーの最新動向まとめ
自動運転可能な宅配ロボットの早期実用化に向け公道実証環境が2020年に整い、開発や実証に向けた取り組みが大きく加速している。これまで一部企業にとどまっていた取り組みは裾野を広げ、大手電機メーカーや自動車メーカーらも本格参入に向けた動...
【資料解説】特定自動配送ロボット等の公道実証実験に係る道路使用許可基準とは?...
警察庁は2021年6月、一部のロボットを対象に公道実証手続きを簡素化する「特定自動配送ロボット等の公道実証実験に係る道路使用許可基準」を策定した。実用化に向け実証が加速する自動走行ロボットの取り組みをいっそう円滑にする狙いだ。
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自動運転関連の法改正・ガイドライン策定の年表
自家用車におけるレベル3が解禁され、限定地域においては自動運転移動サービスもスタートした。技術や実証の高度化に伴い、着々と自動運転の社会実装が進んでいる。 こうした社会実装に明確な根拠をもたらすものが法律だ。一定の規範のもと、...
自動運転車「ゆっくりカート」の運行、管理の手間を大幅軽減!実証実験スタート
愛知県春日井市と名古屋大学、KDDI、KDDI総合研究所の4者は2021年6月25日までに、自動運転車「ゆっくりカート」の運行管理の実証実験を開始した。 報道発表によれば、複数予約の運行経路設定や相乗り調整を自動で行う運行管理...
次の注目は「自動運転レベル4」の実現時期!レベル3からさらに進化
ホンダは2021年3月5日、世界初となる自動運転レベル3技術を搭載した新型レジェンドを発売した。自動運転時代の幕開けだ。条件付きではあるものの、自動運転技術をついに一般ドライバーが手にする時代が訪れたのだ。 自動運転業界にとっ...
重たい米もOK!楽天&西友、パナ製自動配送ロボで国内初サービス
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区/代表取締役会長兼社長:三木谷浩史)は2021年3月8日、スーパー大手の西友と神奈川県横須賀市とともに、自動配送ロボットで「西友馬堀店」の商品を配送するサービスを期間限定で提供すると発表した。
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Appleの”極秘”自動運転プロジェクト、判明情報を...
IT・テクノロジー企業として世界屈指の知名度を誇る米Apple(アップル)。これまでに自動運転開発に着手していることが明らかになっており、その動向に注目が集まっている。 しかし、その知名度と期待度に反して具体的な取り組みはほぼ...
自動運転レベル4、ドイツが「世界初」公道解禁へ
ドイツが自動運転レベル4(高度運転自動化)の解禁に大きく動き出したようだ。日本貿易振興機構(JETRO)によると、ドイツ連邦政府はレベル4車両の公道一般走行を可能にする道路交通法の改正案を閣議決定したという。2021年半ばまでの法案...
自動運転宅配ロボ、公道走行を2021年度中に解禁か
自動運転技術によって無人走行が可能なロボットの社会実装が2021年度中に始まるかもしれない。読売新聞によると、政府は自動走行ロボットによる無人配送を2021年度中にも解禁する方針を固め、早ければ今国会にも関連法の改正案を提出するよう...