公道
日本初!1カ所から複数都市の自動運転モビリティを同時管理 東急や名古屋大など...
私鉄大手の東急とセキュリティ会社のソリトンシステムズ、名古屋大学などは、2020年12月17〜25日に静岡県の伊豆高原駅周辺において、遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行う。 同時期に開催される下田市の自動運転プロジェクトと...
自動運転タクシー、AutoXが上海で一般客にもサービス拡大 米中を股に掛ける...
自動運転開発を手掛ける中国スタートアップのAutoXが2020年8月、上海市内における自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスの対象を一般客に拡大した。湖南省で同サービスを展開するIT大手の百度(バイドゥ)に次ぐ拡充と思われ、自動運...
自動運転業界、「データセット公開」に乗り出す企業たち(深掘り!自動運転×デー...
社会実装を目指し世界中で加速する自動運転開発。課題を抽出しながらAIやセンサーの性能向上を図るべく、各地で公道実証が繰り返されている。 近年、こうした実証で取得したデータを無料開放する動きが顕著に増加している。何万何十万にも及...
信号は無くなり、標識はQRに!?自動運転化が「未来の道路」の姿を変える
限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービスが本年中に始まろうとしている。局所的とは言えいよいよ自動運転時代が到来し、MaaSとともに交通に変化をもたらすことになる。 こうした変化は、モビリティのみならず道...
【資料解説】ラストマイル自動運転車両システムのガイドライン、国交省が策定
国土交通省は2020年7月23日までに、「ラストマイル自動運転車両システムのガイドライン」を策定したことを発表した。最高時速が12キロ以下であることや、自動運転中であることを周囲に伝達するための「外向き表示」を備えることなどが、ポイントとし...
【資料解説】官民ITS構想・ロードマップ2020案、「将来像の実現に向けた取...
高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議において示された官民ITS構想・ロードマップ2020案。モビリティ分野の将来像について解説した前回に続き、今回は「将来像の実現に向けた取り組み」に焦点を当て、解説していく。...
公道では中国初!WeRide、「完全無人」の自動運転実証を開始
自動運転技術を開発する中国のスタートアップ企業WeRide(文遠知行)は2020年7月17日までに、中国で初めてとなる完全無人での自動運転の公道実証をスタートしたことを発表した。 中国メディアの報道によると、これまでの自動運転...
自動配送ロボット、4つの走行形態 2020年内の公道実証は「遠隔監視・操作型...
新型コロナウイルス問題によって、コンタクトレス配送(非接触配送)を可能にする自動配送ロボットに注目が集まっている。安倍晋三首相も公道走行実証を年内の可能な限り早期に実行するよう、関係大臣に具体的な検討を始めるよう指示している。 そんな...
北京市、2020年の自動運転公道実証でトヨタ自動車などに認可
中国メディアなどが2020年7月7日までに報じた内容によれば、北京市の第三者機関である「北京モビリティー・インテリジェント・イノベーション・センター」(BICMI)がトヨタ自動車などに対し、2020年の自動運転車の公道試験の認可を行...
自動運転車でも「ヒヤリハット」した22事例とその解決策
国内でも自動運転の公道実証が珍しくなくなってきた。実証の増加に伴い、顕在化してきたのが自動運転車における「ヒヤリハット」だ。 自動走行に係る官民協議会は、2019年12月に公表した「地域移動サービスにおける自動運転導入に向けた...