中国
中国スマホ大手Xiaomi、自動運転EVを2024年前半から量産へ
中国スマートフォン大手のXiaomi(小米科技/シャオミ)のレイ・ジュン最高経営責任者(CEO)は2021年10月20日までに、2024年前半から電気自動車(EV)の量産を開始する方針を明らかにした。中国メディアが報じた。 同...
ホンダの「Honda SENSING 360」を解説 新ADAS、2030年...
ホンダが最新のADAS(先進運転支援システム)となる全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を2021年10月13日に発表した。まずは2022年に中国市場向けの車両から搭載...
ドバイで自動運転デリバリー開始へ 中国ベンチャー「Neolix」の車両採用
ドバイ道路交通局の幹部は2021年10月18日、近くドバイ中心部で自動運転車によるデリバリーサービスが開始されることを発表した。自動運転配送車の開発で知られる中国のスタートアップ企業「Neolix(新石器)」の車両が採用されるという...
NHK BS1の「国際報道2021」にリモート出演 自動運転ラボ主宰の下山哲...
自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2021年10月13日(水)午後10時から放映されるNHK BS1のニュース番組「国際報道2021」にリモート出演することになりましたので、お知...
自動運転のために人工衛星を飛ばす!中国・吉利が生産スタート
中国の民営自動車大手である浙江吉利控股集団(Zhejiang Geely Group Holding)が、自動運転車を高精度に誘導するためのナビゲーションネットワークの構築に向け、人工衛星の製造を開始したことが明らかになった。同社が...
令和のロボット大戦!自動配送ロボ、中国製が日本に相次ぎ上陸
コロナ禍を契機に国内外で一気に注目度が高まった自動配送ロボット。コンタクトレス(非接触)を可能とする新たなサービスは、宅配や飲食店における配膳などさまざまな分野で導入が進んでいる。 日本国内では、すぐに導入可能な配膳ロボットの...
自動運転タクシー、現時点で世界で「617台」 米企業調査
2021年の自動運転タクシーの市場規模は「617台」——。こうした興味深いデータが掲載されている市場調査レポートが、2021年9月30日までに発売開始された。 この市場調査レポートは、米コンサルティング企業のMarketsan...
自動運転、日本・海外の主要自動車メーカー19社の進捗まとめ
日々進化を続ける自動運転技術。開発の主役はスタートアップやテクノロジー企業が担っており、自動車の概念をハードウェアからソフトウェア主体のものへと変革させている。 一方、長きに渡って自動車産業を築き上げてきた世界各国の自動車メー...
Appleの自動運転車、「トヨタが製造」の噂
米Appleが自動運転EV(電気自動車)の開発において、日本のトヨタ自動車との提携を模索しているとの噂が、米メディアでささやかれはじめている。 米メデイアの報道によると、Appleは自社ブランドの自動運転EVを2024年から生...
オンボロ農機も「後付け」で自動運転化!スマート農業、頭角現す中国ベンチャー
後付けで農機を自動運転化できる中国製の製品が、日本で展開されている。開発したのは、中国の農業技術スタートアップFJDynamics社。従来の農機でも同社のFJD農機自動操舵システムを取り付ければ、次世代農機として活躍することができる...