中国ニュース

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トヨタもホンダも全敗。中国の自動運転企業、次は欧州でレベル4許可

2024年まで5年連続で世界販売台数1位を獲得しているトヨタ。販売台数、技術力ともに世界トップの自動車メーカーだと言えるだろう。しかし自動運転車については、トヨタは技術開発は行っているものの、まだ実用化には至っていない。もたもたして...

中国シャオミの自動運転車で3人死亡 格安スマホ会社製は危ない?

中国で自動運転車による死亡事故が起こった。中国スマートフォン大手Xiaomi(小米科技/シャオミ)製の自動運転車に大学生3人が乗車して走行中、高速道路上でガードレールに衝突し、全員が死亡した。 自動運転モードで走行中に障害物を...

自動運転、中国が「Googleより先」に第三国への展開急ぐ

中国のIT大手Baidu(百度)の自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスが中東でもスタートする。これまで中国本土と香港でのみサービスを展開していたBaiduだが、これが初の海外進出となる。 世界で初めてロボタクシーを商用化し...

中国WeRide、自動運転の最難関許可を「5カ国」で取得 フランスでも

中国の自動運転開発企業が、フランスで自動運転レベル4の走行許可を取得した。これにより、世界5カ国で自動運転レベル4の許可を取得した初の企業となった。その企業とは、レベル4に特化して自動運転技術開発を行っているWeRide(文遠知行)...

自動配送車、中国企業が「無人で積載量1トン」実現!WeRideが発表

中国WeRideがこのほど、最大積載量1トンを誇る自動運転配送車「Robovan W5」を発表した。運転席を備えない自動運転特化型のロボットで、ラストマイル配送系のオリジナルモデルとしては最大クラスとなる。 日本ではこうしたク...

中国BYD、150万円の激安自動運転EVを発売へ!その名も「神の目」

急成長している中国のEV(電気自動車)大手BYD(比亜迪)が、低価格モデルにも自動運転技術を搭載することを明らかにした。 自社開発の最新のADAS(先進運転支援システム)「天神之眼」を1万ドル(約150万円)以下の廉価版EVに...

中国企業、トヨタ車を改造し「自動運転タクシー化」 完全無人で使用

中国の自動車メーカー大手である広州汽車集団(GAC Motor)傘下で、スマートモビリティプラットフォームを手掛けるRuqi Mobility(如祺出行)は、広州市南沙区で完全無人運転の自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを開始...

NVIDIA、中国人員を増強!「自動運転ソフトウェア」も自社開発か

米国・中国間の貿易摩擦が続いている。2024年12月には、米商務省が中国への半導体輸出に関する新たな規制を発表した。中国政府も対抗措置をとる構えだ。 最先端技術の象徴の一つである半導体分野は、両国間の駆け引き材料としてよく持ち...

激安!中国で「初乗り料金が4分の1」の自動運転タクシー登場。人気確実か

中国では格安の自動運転タクシーが実用化されている。手掛けているのはIT大手のBaidu(百度)で、初乗り運賃わずか4元(約83円)を実現した。これは人間が運転する従来のタクシーの4分の1以下の価格になる。人気が出る可能性が極めて高そ...

中国企業、トヨタ・レクサスを「自動運転タクシー」に改造

ホンダや日産、テスラと自動車メーカー各社が自動運転サービスの計画を公表する中、依然として沈黙を続けるトヨタ。同社の自動運転戦略の行方に注目が集まるところだ。 トヨタ自らの動きは見えないが、もしかしたら周辺の自動運転開発企業を通...