モビリティ

自動運転と大阪の現状(2022年最新版)

IR(統合型リゾート)誘致やスマートシティ・スーパーシティ構想、そして2025年開催予定の大阪・関西万博を原動力にイノベーションに取り組む大阪府・大阪市。賛否両論あれども、未来に向けまちのアップデートを図っていく姿勢はこれからの自治...

MaaSの注目ベンチャーNearMe、最新決算では純損失2.2億円

タクシー相乗りアプリを展開する株式会社NearMe(本社:東京都中央区/代表取締役:髙原幸一郎)の2021年12月期決算(2021年12月31日現在)が官報に掲載された。 当期純損失は2億6,828万円、当期までの利益や損失の...

この奇抜なクルマ、旭化成です 「自動運転時代」見据え設計

上の写真を見てほしい。この車両は、旭化成の3台目となるコンセプトカー「AKXY2」だ。 この車両は、「3つのS」とコンセプトに開発されたという。「Sustainability」(持続可能なクルマづくり)、「Satisfacti...

モビリティの課題は?(2022年最新版)

自動運転や空飛ぶクルマなどの次世代モビリティが、まもなく本格的な社会実装期を迎えようとしている。バスやタクシー、自家用車といった既存モビリティをはじめとする交通社会が、変革の時を迎えているのだ。 新たなモビリティの導入には課題...

海外輸出、「原発」から「交通ソフトインフラ」の時代に

MaaSやAIオンデマンド交通をはじめとした交通ソフトインフラの海外展開に向け、国が大きく動き出したようだ。 日本国内をはじめ世界各国でCASEやMaaSの潮流が加速しており、各国の技術は徐々に国境を越え始めている。日本も国内...

自動運転移動サービスが驚きの「運賃ゼロ」!「物販」導入で

関西電力の子会社であるゲキダンイイノ合同会社(本社:大阪府大阪市/代表:嶋田悠介)は、自動走行モビリティ「iino(イイノ)」の実証実験を2022年11月17〜20日に神戸ウォーターフロントで実施する。 実証は神戸ウォーターフ...

トヨタ社長と孫氏が始めた「仲間作り」、いつのまにか700社

トヨタやソフトバンクなどの共同出資会社であるMONET Technologiesが設立した「MONETコンソーシアム」の加盟企業数が、2022年11月1日時点で702社となった。 MONETコンソーシアムは2019年3月に設立...

ホンダの空飛ぶクルマ戦略とは?(2022年最新版)

新領域に向けた取り組みの一環として空飛ぶクルマ(eVTOL/電動垂直離着陸機)の開発を進めるホンダ。地上のモビリティと連携させ、より自由な移動の実現を目指す構えだ。 ホンダが描く未来のモビリティ社会はどのようなものか。2022...

ハンズフリー車椅子!「体重移動」で行きたい方向へ

公益財団法人「日本デザイン振興会」が主催するグッドデザイン賞の2022年度受賞結果が、2022年10月12日までに発表された。 「自動運転」に関連するデザインはなかったものの、モビリティの革新につながる取り組みが受賞しているの...

海外にも照準!日本工営、ベトナム初の自動運転公道実証を実施

建設コンタルタント大手の日本工営。日本においてもさまざまな自動運転実証に関わっているが、「海外×自動運転」の切り口でもビジネス開拓に力を入れ始めている。 最近では、ベトナム・ホーチミン市中心部から北約30キロに位置するビンズン...