モビリティ

ゼンリンのMaaSアプリ、利用金額に応じてクーポン発行

地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2023年6月23日から、現在運営中の観光型MaaSアプリの新サービスとして、クーポンの提供を開始した。 同社が長崎県で展開している観光型MaaSア...

モビリティサービスの事例・種類(2023年最新版)

移動や輸送の変革期を迎え、多様化が進むモビリティサービス。モビリティそのものの種類が増し、付随するサービスもIoTやAI(人工知能)技術の進化を背景に多様化が進んでいる。 この記事では2023年時点の情報をもとに、モビリティサ...

海の自動運転モビリティ解説(2023年最新版)

国土交通省が、海の次世代モビリティ活用促進に向けた取り組みを加速しているようだ。無人航行が可能な次世代モビリティの活用に向け、2020年度に「海における次世代モビリティに関する産学官協議会」を設置し、各モビリティの概要や技術開発動向...

トヨタWoven Cityを知るための「4つの数字」

建設工事は着々と進められているトヨタの実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。さまざまな開発パートナーとともに、モビリティを中心にあらゆる領域の技術やサービスを融合させ、社会課題の解決に取り組んでいく場だ。 この...

トヨタ新社長が掲げた「モビリティコンセプト」ゴールは?

「さまざまなMOVEをつなげてクルマの価値を拡張させていく」──。新体制に移行し、モビリティ・カンパニーへの変革・進化を加速させるトヨタ。かじ取りを担う佐藤恒治社長は、新体制方針説明会で目指すモビリティ社会の在り方を「トヨタモビリテ...

いざ「九州MaaS」!2024年にサービス開始へ

一般社団法人九州経済連合会は「九州MaaSグランドデザイン」を策定したことを2023年6月6日までに発表した。 これは、同連合会と九州旅客鉄道、西日本鉄道が事務局の「九州MaaSプロジェクト研究会」で検討していたもので、「九州...

自動運転を含む日本の新「モビリティロードマップ」策定へ

「官民ITS構想・ロードマップをモビリティ・ロードマップとして再起動する」──。国の自動運転関連施策に新たな動きが出たようだ。デジタル庁が「モビリティ・ロードマップのありかたに関する研究会」を設置し、新たな計画や目標策定に向け会合を...

愛知で「空と道がつながる」事業が始動!空&陸で同時自動管制

空と陸のモビリティの統合を図っていくプロジェクトが愛知県で始動したようだ。同県の革新事業創造戦略の枠組みによる第1号の革新プロジェクトとして、産業用ドローン開発を手掛けるプロドローンが提案した「空と道がつながる愛知モデル2030」が...

自動運転ラボ主宰の下山哲平が、「名古屋商工会議所 交通運輸部会」にて講演を行...

自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2023年5月29日(月)開催の名古屋商工会議所の交通運輸部会にて講演を行いますので、お知らせいたします。 交通運輸部会は名古屋商工会議所...

トヨタ、「未来投資」強調!研究開発費&設備投資は3兆円超に

トヨタ自動車は5月10日午後、2023年3月期(2022年4月〜2023年3月)の通期決算を発表した。業績について説明があったあと、佐藤恒治社長は「成長領域への戦略的取り組みに注力する」と強調した。 2026年に投入予定の新し...