モビリティ

モビリティ系の非上場企業、重要決算2023年末振り返り

自動運転をはじめとしたCASEの波が押し寄せるモビリティ業界。自動車メーカーを軸としたこれまでの業界地図は姿を変え、新進気鋭のスタートアップやメーカー新設企業らが活躍する場面が増えてきた。 イノベーションに向けた取り組みが進行...

自動運転レベル、誰が決めた?

「自動運転レベル」は、運転の主体や走行可能エリアなどによって6段階にレベル分けされている。「一体誰が決めたのか」と気になる人はいないだろうか。 答えは、研究者や技術者などモビリティの専門家を会員とするアメリカの「自動車技術会」...

自動運転バス導入「6,500万〜1億円」 デジタル庁、費用例を記載

デジタル庁のモビリティワーキンググループがこのほど公表した資料において、自動運転バスの導入に係る費用の一例が紹介されている。車両費用は1台あたり最大8,000万円、その他初期費用が1カ所あたり最大2,000万円かかり、約6,500万...

自動運転ラボ、フジテレビ「日曜報道THE PRIME」への取材協力のお知らせ...

株式会社ストロボ(本社:東京都港区/代表取締役:下山哲平、以下弊社)が運営する「自動運転ラボ」が、フジテレビ及びFNN系列各局で放送されている「日曜報道THE PRIME」において取材協力をさせて頂きましたので、お知らせいたします。...

自動運転、AIがAIを制御!NTT DATAの世界観

「AIがAIを制御し、自動運転の実現を加速」──。NTTデータグループが描く自動運転開発に向けたアプローチだ。判断軸が異なる二つのAIをベースに、最終的な判断を別のAIが下す「Hybrid AI=ハイブリッドAI」を採用し、複雑な道...

”くるまからモビリティへ”の技術展2023 ONLINE、無料開催中!12月...

「”くるまからモビリティへ”の技術展2023 ONLINE」が2023年12月15日(金)にかけて無料開催中だ。将来のモビリティ社会を支える多様な技術や製品が紹介されており、自動運転分野などでビジネスや技術開発に携わっている人は、講...

電動キックボード大手Luupが上場準備 累計調達額127億円に

電動キックボードなどのシェアリングサービスを展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:岡井大輝)が、上場に向けた準備を始めていることが分かった。 同社は総額約36億円の資金調達を行ったことを2023年11...

モビリティDX展開のWill Smart、純損失2.8億円 第11期決算

AI(人工知能)やIoT関連のソリューションを提供する株式会社Will Smart(本社:東京都江東区/代表取締役社長:石井康弘)の第11期決算公告が、同社公式サイトに掲載されている。 当期純損失は2億8,733万円であった。...

自動運転、世界GDP総額を360兆円押し上げ 英調査を元に試算

自動運転の商用化は世界全体のGDP(国内総生産)を2.4兆ドル(約360兆円)拡大するポテンシャルを持っているかもしれない。英国で発表されたある調査結果を基に試算してみた結果だ。 その調査によると、英国では自動運転ビジネスによ...

成長性トップ評価のスタートアップ、「モビリティ」分野が最多 帝国データバンク...

最も成長性が高いスタートアップ企業のビジネス領域は「モビリティ」──。民間調査会社の帝国データバンクが実施した調査で、このようなことが明らかになった。 帝国データバンクは、成長性のレベルを10段階にした成長性予測モデル「SP」...