モビリティ

【計画判明】大阪メトロ、万博で自動運転バス計10台を運行!総ルート長は8.1...

2025年開催予定の大阪・関西万博における自動運転車の運行計画概要が、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の資料から明らかになった。会場外3.3キロ、会場内4.8キロのルートを大型・小型の自動運転バスで運行するという。総運行ルートは合計...

自動運転、刑事責任の「免責規定」が焦点に デジタル庁、有識者から意見聴取

自動運転車による事故発生時などの責任の在り方や社会的ルール整備に向けた議論が本格化し始めたようだ。デジタル庁はこのほど、「モビリティ・ロードマップ2024(仮称)」策定を進めるモビリティワーキンググループの下に、自動運転車の社会的ル...

習い事の送迎、「負担感じる」8割!相乗りタクシーMaaSで解決

愛知県刈谷市で交通と教育をつなぐ「MaaS」の実証実験が始まる。交通に別の要素を掛け合わせた次世代モビリティサービスと言えるプロジェクトで、小学校や習い事先、自宅を相乗りタクシーでつなぐ。 刈谷市では保護者の約8割が習い事への...

家具商社も参入!自動運転市場、ビジネスチャンスは無限大

家具の総合商社である株式会社関家具(本社:福岡県大川市/代表取締役社長:関正)が開発したシートがこのほど、新型自動運転モビリティに採用された。 久留米工業大学、同大学発のベンチャーLe DESIGN、パーソルクロステクノロジー...

注目案件、続々と登場!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023年12月...

自動運転車の実証実験や試験運用がますます増えた2023年。2024年は自動運転の実装がさらに加速すると予想される。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年12月版では、各社が公開している案件から、特に注目したい自動...

政府のライドシェア解禁案、ホリエモン「うんこ改革レベル」

実業家であるホリエモンこと堀江貴文氏が、ニュースアプリNewsPicksにて「うんこ改革レベル」とコメントした。コメントした対象の記事は、日本政府のライドシェア解禁の方針について報じた読売新聞の記事だ。 ▼「ライドシェア」来年...

モビリティ系の非上場企業、重要決算2023年末振り返り

自動運転をはじめとしたCASEの波が押し寄せるモビリティ業界。自動車メーカーを軸としたこれまでの業界地図は姿を変え、新進気鋭のスタートアップやメーカー新設企業らが活躍する場面が増えてきた。 イノベーションに向けた取り組みが進行...

自動運転レベル、誰が決めた?

「自動運転レベル」は、運転の主体や走行可能エリアなどによって6段階にレベル分けされている。「一体誰が決めたのか」と気になる人はいないだろうか。 答えは、研究者や技術者などモビリティの専門家を会員とするアメリカの「自動車技術会」...

自動運転バス導入「6,500万〜1億円」 デジタル庁、費用例を記載

デジタル庁のモビリティワーキンググループがこのほど公表した資料において、自動運転バスの導入に係る費用の一例が紹介されている。車両費用は1台あたり最大8,000万円、その他初期費用が1カ所あたり最大2,000万円かかり、約6,500万...

自動運転ラボ、フジテレビ「日曜報道THE PRIME」への取材協力のお知らせ...

株式会社ストロボ(本社:東京都港区/代表取締役:下山哲平、以下弊社)が運営する「自動運転ラボ」が、フジテレビ及びFNN系列各局で放送されている「日曜報道THE PRIME」において取材協力をさせて頂きましたので、お知らせいたします。...