ベンチャー

空飛ぶクルマ開発のテトラ、4.5億円新規調達!人材強化へ

日本における空飛ぶクルマの注目ベンチャーの1社であるテトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:中井佑)は2022年6月24日までに、新たに計4億5,000万円の資金調達を完了したことを発表した。 三井...

LiDARだけで自動運転!米加州、韓国企業に実証許可

米カリフォルニア州の道路管理局(DMV)はこのほど、「LiDARだけ」で自動運転を実現させる韓国企業Vueronに対し、公道における自動運転車の実証実験の許可を付与した。 カリフォルニアDMVは自動運転車の実証実験の許可に関し...

英国で「農村部初」の自動運転実証 新興Aurrigoに注目

自動運転と言えば、多くの大衆車メーカーが存在するアメリカやドイツ、中国、日本などが業界をリードしている印象だが、イギリスでも徐々に自動運転に関する取り組みが盛んになりつつあるようだ。 イギリス・イングランドのウェスト・ミッドランズ州コ...

自動運転の「視覚」に強み!中国MINIEYE、上場間近か

自動運転技術の要であるセンシング技術の開発を手掛ける中国のMINIEYE(深圳佑駕創新科技)は、シリーズDラウンドでの資金調達を完了したことをこのほど発表した。シリーズDはIPO(新規株式公開)が意識される段階だ。 資金調達で...

自動配送ロボット、中国で「爆発的拡大」の予兆

中国で現在、自動配送ロボットのサービス実証が大きく加速しているようだ。EC事業者やスタートアップの競争が白熱し、中国内各都市で導入を目指す動きが活発化している。 この記事では、開発・サービス各社の動向について解説していく。 ...

自動搬送ロボの「秘密」を公開!LexxPlussが独自プログラム

自動搬送ロボットのソフト・ハードウェアを開発するベンチャー企業の株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表取締役:阿蘓将也)は2022年6月10日までに、自動搬送ロボット「Hybrid-AMR」をはじめとするロボティクス...

競争相手が少ない自動運転清掃車!中国WeRideが発表

中国の自動運転ベンチャーであるWeRideは2022年5月1日までに、道路清掃向けの自動運転車「Robo Street Sweepers」を発表した。WeRideにとって、量産型・目的型自動運転車としては、2021年1月に発表した「...

空飛ぶクルマベンチャーSkyDrive、「2025年の事業開始」へまた一歩前...

「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、2人乗りの機体での2025年のサービス開始へ向けて、また一歩プロジェクトを前進させたようだ。 新たに設計された航...

トヨタ出資の中国Pony.ai、自動運転企業で初のタクシー営業証取得

トヨタが出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)は2022年4月29日までに、自動運転開発企業として中国で初めてタクシーライセンスを取得したことを発表した。広州市南沙での許可を取得したという。 今回Pon...

自動運転機能のコストを38万円に アリババ出資のDeepRoute.ai

中国EC最大手アリババが出資している中国のスタートアップ企業DeepRoute.aiは2022年4月27日までに、自動車メーカーの車両にオプションとして搭載可能な自動運転機能のコストを、現在の1万ドル(約128万円)から70%削減で...