ベンチャー

ある夫婦が「自動運転ベビーカー」開発!3,800ドルで販売

おそらく世界初となる自動運転ベビーカー、いわゆる「スマートベビーカー」が開発された。 カナダのスタートアップであるGlüxKind(グリュクスキンド)が、2023年1月6〜8日に米ラスベガスで開催された技術見本市「CES 20...

米中びっくり!フランス勢「自動運転シャトル」で存在感

「自動運転先進国」と聞いて思い浮かべる国はどこだろうか。多くの人は米国や中国を思い浮かべるのではないだろうか。日本やドイツも法整備などの環境面で先行しており、今後の躍進に大きな期待が寄せられるところだ。 では、フランスを思い浮...

Microsoftがついに自動運転参入へ 小型トラック特化ベンチャーに出資

自動運転トラックを開発している企業の多くは大型トラックを対象としているが、小型・中型トラックに特化して技術開発を行っているベンチャー企業がある。米Gatik(ガティック)社だ。無人の走行実証もすでにスタートしていることで知られている...

運転席がない!未来的自動運転トラック、ドバイで実証スタート

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでこのほど、ドライバーレストラックの実証実験が初めて開始された。ドバイ企業であるEvocargo(エボカーゴ)がドバイ当局と覚書を交わし行っているもので、2023年2月まで実施されるという。 ...

空飛ぶクルマが2,000万円!イスラエル企業が2024年販売

イスラエルのスタートアップ企業であるAIR(エア)は2022年12月27日までに、自社開発した空飛ぶクルマ「AIR ONE」が無人飛行に成功したことを発表した。 AIR ONEは垂直に飛び上がったのち、前方飛行を行った。同社は...

2023年「空飛ぶクルマ」市場、大口契約が続々?インフラ整備も加速

陸を走る自動運転車とともに次世代モビリティとして高い期待が寄せられる空飛ぶクルマ。2022年は、国内・海外勢ともに大型販売に向けた話が飛び交うなど、本格実用化を前に徐々に市場が盛り上がってきた印象を受けた。 国内では、実用化に...

ホンダ追加出資!自動運転企業Helm.aiが3,100万ドル新規調達

AI(人工知能)画像認識技術を開発する米スタートアップのHelm.aiは2022年12月23日までに、自動運転車向けソフトウェアプラットフォーム開発を目的とした、3,100万ドル(約41億円)の資金調達を完了したことを発表した。 ...

2022年「空飛ぶクルマ」10大ニュース!国内ベンチャーも躍進

次世代エアモビリティとして世界各所で開発が進められている空飛ぶクルマ。徐々に市場化が始まり、予約販売契約を結ぶ例も続々と出始めている。 2022年中は、国内、及び国外でどのような進展があったのか。10大ニュースを振り返りながら...

瀬戸内海と大阪、自動運転船で接続へ!エイトノットが資金調達

自動航行船を開発するスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)はこのほど、地域金融機関から資金調達を行ったことを発表した。 具体的な金額は明らかにしていないが、広島ベンチャーキャピタルを...

韓国新興Vueron、「低温流通」用の自動運転トラックで勝負

韓国の自動運転開発スタートアップ企業であるVueron Technology(ビューロン・テクノロジー)はこのほど、コールドチェーン(低温流通体系)用の自動運転デリバリートラックを販売することを発表した。 生鮮食品専門の物流会...