スタートアップ

中国重機大手SANYとPony.ai、自動運転トラックで合弁会社

自動運転業界で存在感が高い中国のスタートアップ企業の1社にPony.aiがある。自動運転タクシー事業の展開に注力しており、中国ではすでに「タクシー企業」と認められ、今後、従来型の手動運転のタクシーと同じように、多数の営業車両を公道で...

レンタカーが無人でやってくる!遠隔運転や自動運転で

「レンタカーを取りにいく」・・・。こうした行為は近い将来、時代遅れとなるかもしれない。レンタカーを遠隔運転して無人で客の自宅まで届けるアイデアが、海外で実用化されようとしているからだ。 ■ラスベガスではHalo.carが試...

レベル5自動運転の「国産EV」を世界へ!TURINGが10億円調達

「レベル5完全自動運転EVを日本から世界に。」――ワクワク感あふれる意思を前面に打ち出すスタートアップTURING(チューリング)が、資金調達シードラウンドで10億円を集めたと2022年7月13日に発表した。 近年、その困難さ...

顧客600社の米新興LiDAR企業Ouster、日本で事業拡大へ

「自動運転の目」と呼ばれるLiDARセンサーの開発を手掛ける米Ousterが、日本事業を本格化させる。日本語版ウェブサイトも開設し、販売強化に向けて日本企業との提携も加速させているようだ。 現在、世界50カ国、約600社以上に...

レベル4自動運転ミニバスを開発!中国系PIX Movingとは?

中国で自動運転レベル4のミニバスを開発して注目を集めている企業がある。PIX Movingだ。2014年に設立のPIX Movingは自動運転EV(電気自動車)を開発しているスタートアップで、中国・貴州省に本社を構え、米国とイタリア...

自動運転新興の米Argo AI、150人解雇 従業員の7〜8%に相当か

アメリカのある自動運転スタートアップ企業が、従業員約150人を解雇したようだ。そのスタートアップ企業とはArgo AI。自動車メーカーの米フォードとドイツのフォルクスワーゲン(VW)が支援するベンチャーだ。 ■全従業員数の7〜8%...

無人コンビニ型モビリティ、どの企業がフロンティアに?

「店舗型モビリティ」のビジネスに注目が集まりつつある。いわゆるキッチンカーやフードトラック、移動コンビニのことだが、自動運転技術が搭載されれば人手を必要としない無人コンビニ型モビリティも登場し、街中の至るところで見かけるようになるか...

ソフトバンク、自動運転の米新興May Mobilityと提携

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)はこのほど、自動運転シャトルを開発するスタートアップ企業の米May Mobility(メイ・モビリティ)と業務提携契約を締結したことを発表した。 業務提携は、5...

「運転席なし」の自動運転トラック、米当局が初の許可

自動運転技術の開発を手掛けるスウェーデンのEinrideは2022年6月29日までに、AET(Autonomous Electirc Transport)車両をアメリカの公道で運用する認可を、米道路交通安全局(NHTSA)から得たこ...

MADE IN JAPANの自動配送ロボ、LOMBYが開発中!

近年注目が高まる自動配送ロボット。海外の企業が開発に積極的だが、日本企業も負けていない。LOMBY株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:内山智晴)もその1社だ。国内で開発を行っている。 同社の自動配送ロボットのプロジェクト...