最新ニュース

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自動運転、Microsoftが認めた「東大発AIベンチャー」の正体

東大発ベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:大澤琢真)は2022年11月9日までに、米マイクロソフトが提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for startups」に採...

最大23億円!官民ファンドJOIN、自動運転車椅子の海外事業に出資

国土交通省は2022年11月9日までに、北米における航空旅客向け自動運転車椅子移動サービス事業に対して、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が出資することを、JOIN法に基づいて国交相が認可したことを発表した。 JOIN...

自動運転タクシー、「世界初」はGAFAMのどの企業?

現在、さまざまな企業が自動運転モビリティの研究開発を行なっており、すでに「完全無人」の自動運転タクシーも走行している。 では、世界で初めて完全無人の自動運転タクシーを商用化したのは、どの企業か知っているだろうか。Google、...

「空飛ぶゴンドラ」開発のエアロネクスト、純損失1.8億円計上

エアモビリティの開発を手掛ける株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)の第5期(2021年1〜12月)決算が、このほど官報に掲載された。 第5期では1億8,587万円の純損失を計上した。第4期は1億7...

自動配送ロボで80〜90%コスト削減!エストニア企業Clevonに注目

自動運転配送ポッドを開発しているエストニア企業Clevonは、米ダラスに研究拠点と米国本社をこのほど開設した。無人運転における「低コスト配送」を武器に、即日オンデマンド配達のニーズが高い米国で自動配送ビジネスに本格的に参入する。 ...

自動運転レベル4でできることは?(2022年最新版)

運転操作におけるドライバーの負担を軽減するADAS(先進運転支援システム)。技術が高度化すると自動運転となり、システムがドライバーの役割そのものを担うことが可能になる。 システムが運転操作を代替する自動運転中、ドライバーは運転...

自動運転、トヨタとホンダの「レベル別」現状比較

自動運転レベル4を実現する改正道路交通法が2023年4月までに施行される。本格的な自動運転時代がいよいよ幕を開けることになる。 自動運転技術の実用化に各社が熱を入れるが、自動車メーカーとしてしのぎを削るトヨタとホンダはそれぞれ...

トヨタが作るWoven City、面積は東京ディズニーの約0.7倍

トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。街全体がテストコースになるとしているが、その広さはいかに。多くの人が思っているよりも広いのか、それとも小さいのか。また、「人口密度」はどの程度...

自動運転ETF「GX自動EV」上場へ!トヨタは組成比率10位

東京証券取引所はこのほど、Global X Japanが運用する新しいETF「グローバルX 自動運転&EV ETF(略称:GX自動EV)」の上場を承認した。東京証券取引所に2022年11月8日に上場される予定だ。 GX自動EV...

歩く速度の半分で自動運転!「空港×電動車イス」の相性抜群

電動車いすなどパーソナルモビリティの開発・販売を手がけるWHILL(ウィル)株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:杉江理)の「WHILL自動運転サービス」がこのほど、関西国際空港第1ターミナルビルの新国内線エリアで正式に導入...