海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

Googleのロボタクシー運賃、「無人」なのに31%割高 Uberと比較

米国ではGoogle系の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)が2018年から自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを商用化しており、ドライバーレスの自動運転車両が走行する姿は、すでに市民にとって見慣れた光景となっている。 ...

自動運転で「周回遅れ」の日本、原因は「国民性」と判明

世界各国で開発・実用化が進む自動運転技術。先行する米国・中国に日本が追随する……といった関係が続いているが、その差は埋まったのか、広がったのか――。 結論から言うと、その差は広がってしまった。Google系Waymoを擁する米...

自動運転AIに「道徳観」を搭載!歩行者の危険度半減 最新研究

自動運転車の「社会的・道徳的な判断」を可能にする新しいAI(人工知能)技術が登場した。この技術を開発したのは、香港科技大学(HKUST)の研究チームだ。 研究者たちは、人間がリスクを評価し、社会的に配慮した意思決定を行う方法を...

テスラの自動運転機能、子供のマネキンを吹っ飛ばす

米EV(電気自動車)大手テスラの安全性に不安を感じさせるテスト結果の動画が、米国の活動家により公開された。 「完全自動運転ソフトウェア」の名称で知られるテスラの「FSD Supervised(監督付き)」を作動してスクールバス...

NVIDIAが「自動運転セット」を正式発表! CEOが「新時代の到来」宣言

半導体大手の米NVIDIA(エヌビディア)が、ついに本格的な自動運転車向けソフトウェアを正式にリリースし、本格的な量産体制に入ったことをこのほど発表した。 NVIDIAは、この「NVIDIA DRIVE AV(自動運転車)」ソ...

テスラ、機能アップデートは「年平均247回」と判明

米EV(電気自動車)大手のテスラは、ソフトウェアアップデートなど車両のアップデートを何度も繰り返すことで知られている。そのテスラに関し、1年に平均247回ものアップデートを実施していることが判明した。 アップデートにより、最先...

Googleのロボタクシー、人間のような「せっかち」な挙動

自動運転車が「せっかち」「いらだち」といった人間の運転のような振る舞いを見せており、米国で話題になっている。 2018年に世界で初めて自動運転タクシー(ロボタクシー)を商用化したGoogle系の自動運転開発企業Waymo(ウェ...

トランプ氏、テスラのロボタクシー計画を「強制中止」か

2025年1月から米国の大統領に返り咲いたドナルド・トランプ氏。大統領選でトランプ氏の勝利に大きく貢献したのが、米EV(電気自動車)大手テスラのCEOであるイーロン・マスク氏だ。 トランプ氏はその「恩返し」として、自動運転車の...

海外でバズる!日本企業、自動運転車の「簡単自作キット」発表

日本企業が発表した「自動運転開発をサポートするスターターキット」が、海外でにわかにバズっている。 このキットを提供しているのは、日本の自動運転技術開発を率いるスタートアップである株式会社ティアフォー(所在地:東京都品川区/代表...

テスラは「自動運転」だけじゃない!子供の「置き去り検知機能」実装

ついに2025年6月から自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを開始する米EV大手テスラが、一部の最新車種に「子どもの置き去り検知」機能をこのほど追加した。 なかなか実現しない自動運転車や、CEO(最高経営責任者)であるイー...