国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

三菱地所×AirXで「空の移動革命」!空飛ぶクルマの事業開発に着手

「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)に関し、新たなプロジェクトが動き出した。 エアモビリティ関連事業を展開する株式会社AirX(本社:東京都新宿区/代表取締役:手塚究)は2020年2月26日までに、「三菱地...

ケーブル断線が原因か シーライドラインの自動運転逆走事故

横浜市の新交通システム「シーサイドライン」で2019年6月に発生した自動運転列車の逆走事故。運輸安全委員会が2021年2月26日までに調査報告書を公表し、列車の進行方向をモーター制御装置に伝える「指令線」が断線し、事故につながったと...

自動運転とは?技術や開発企業、法律など徹底まとめ!

自動運転タクシーの商用サービス提供がアメリカで既に始まり、セーフティドライバーすら乗らないスタイルでの運行も、すでに珍しくない状況となっている。日本国内においても技術開発の高度化とともに法整備も進み、2020年4月には自動運転レベル...

空飛ぶクルマに予算!吉村知事「川と海の上を通ったらええやん」

大阪府が「2025年大阪・関西万博」での空飛ぶクルマの導入に向け、本腰を入れている。令和3年度(2021年度)の予算案で「空飛ぶクルマ社会実装推進事業費」として2,000万円を新規計上し、社会実装に向けた取り組みを加速する考えだ。 ...

【2021年2月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

2021年2月は、今年1年の自動運転業界の動向を見通すようなニュースが目白押しだ。 国内では、自動走行ロボットの公道走行解禁に向けた法整備面の動きが報じられ、実証も活発化し始めている。ホンダ・GM勢の国内実証やトヨタ勢とAur...

MaaSやCASEの新規業務も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【202...

自動運転・MaaS関連の求人は、本格的なCASE時代やMaaS時代の到来を見据えた案件が多くなってきている。 この記事では、自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2021年2月版として、自動運転分野やMaaS分野における求人...

自動運転実証、「信号制御機に接続する無線装置」に関する申請要領とは?

自動運転においては、車両とインフラとの円滑な通信が必要となる。特に信号機に関しては、信号情報を正しく車両が受け取ることにより、適切に加減速を行うことが可能になり、自動運転車の安全な走行につながる。 現在、信号情報を車両に対して...

トヨタのWoven City着工!自動運転やAI技術の「ショーケース」にもな...

トヨタ自動車とウーブン・プラネット・ホールディングスは2021年2月23日、静岡県裾野市の東富士工場跡地において、コネクティッドシティ「Woven City」(ウーブン・シティ)の地鎮祭を実施したと発表した。今後、本格的に建設工事が...

空飛ぶクルマの試験飛行ガイドライン、国交相「今年度の早期に策定」

空飛ぶクルマの実用化に向けた取り組みが大きく前進しそうだ。赤羽一嘉国土交通大臣は2021年2月12日、閣議後の記者会見で空飛ぶクルマの試験飛行ガイドラインの策定などに言及した。早期実用化に向け、実証や開発環境を2021年度中に整備し...

業界初!ソニー、車載LiDAR向け積層型測距センサーを開発 最大300mまで...

ソニー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2021年2月23日までに、「積層型直接Time of Flight方式」の測距センサーを車載LiDAR向けに開発したと発表した。「SPAD」画素を用いていることが特徴...