国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

2023年の自動運転業界、実用化加速で「黎明期後半」に突入

2022年も残りわずかとなった。この1年、自動運転市場で報じられたさまざまなニュースを振り返ってみると、自動運転技術を活用した移動サービスのローンチなどに関するトピックが多かった一方、インフレに伴う景気後退への懸念から、自動運転部門...

知ってる「スマートバス停」?北九州企業、群馬で初導入

移動の最適化や利便性の向上などの視点から、「スマートバス停」の有用性が認知されつつある。 そんな中、IoTソリューションなどを手掛ける株式会社YE DIGITAL(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:玉井裕治)=YEデジタル...

【国内版】2022年の「自動運転」10大ニュース!レベル4解禁へ

4月に改正道路交通法が可決され、レベル4や自動走行ロボット解禁までの道筋が明確なものとなった2022年。2023年の法施行を前に各社が取り組みをいっそう加速する1年となった。 自動運転業界ではこの1年でどのような動きがあったの...

住むと幸せになれる!トヨタの「Happyタウン」計画とは

トヨタ自動車のIRページにこのほど、2022年の「統合報告書」が掲載された。統合報告書とは、トヨタが目指す未来の実現のために、どのような方針や戦略で経営課題に取り組んでいるかを、ステークホルダーに向けて記載しているものだ。 統...

「V-parkバーチャル駐車場」に最優秀賞!自動運転ビジネスコンテスト

自動運転を活用したビジネスアイデアのコンテスト「モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト2022(M-BIC 2022)」の受賞者が決定したことを、一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンスが2022年12...

動き出すトヨタのWoven City!2022年は「水素」な1年

トヨタが静岡県裾野市で建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」は、2024年の第1期開業へ向け建築工事が進んでいる。そして開業前の現在でも、トヨタはWoven Cityに関するさまざまな取り組みを進めている。 ...

搬送自動化に貢献!LexxPluss、佐川急便に自動運転ロボを導入

物流大手である佐川急便の物流センターでこのほど、元ボッシュ社員の創業した株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表:阿蘓将也)の自動搬送ロボットが導入された。 具体的には、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア...

17億円損失は挑戦の証?空飛ぶクルマ企業SkyDriveの最新決算

空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)の第4期(2021年7月〜2022年6月)決算が、このほど官報に掲載された。 当期純損失は17億4,323万円を計上した...

トヨタのサブスク、「ダブルの初」は進化と見守り!KINTOが発表

クルマのサブスクサービスを展開するトヨタグループのKINTO(キント)は2022年12月13日までに、新しいサービス「KINTO Unlimited」を、この冬に発売する新型プリウスの一部グレードにて提供を開始することを発表した。 ...

自動運転で日本ピンチ!Googleは中国、Uberは韓国に接近

テクノロジー系企業の躍進が著しい自動運転業界。グーグル系の米Waymoは中国の浙江吉利控股集団(Geely)と新たなパートナーシップを結び、米Uber TechnologiesはMotionalの自動運転車を配車プラットフォームに導...