国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

【2023年2月の自動運転ラボ10大ニュース】新体制に向けトヨタが組織変革

新年度への切り替えが目前に迫ってきた2023年2月。国内では、新体制への移行や道路交通法改正によるレベル4解禁を見据えた動きが目立ち始めている。MaaS分野においても、アプリの刷新やMaaS間連携の取り組みなどの話題が出ているようだ...

技術者は根強く引く手あまた!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023年...

実用化に向けて盛り上がり続ける自動運転・MaaS業界。各企業では引き続き技術者の確保に力を入れている。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年2月版では、各社が公開している案件から、特に注目したい自動運転&MaaS...

ドバイ警察に「自動運転無人交番」納品!謎の日本企業の正体

世界最先端のスマートシティ化を推し進めるドバイ。自動運転技術を導入したスマート交通をはじめ、多方面にわたり世界最高峰の都市づくりを進めている。 ドバイの治安を守るドバイ警察は、遠隔走行可能な移動式交番の本格導入を検討している。...

Woven Cityが「トヨタCity」に改名!?──十分あり得そう

先日、自動運転ラボがアップした記事が、NewsPicksで反響を呼んだ。NewsPicks側の記事ページ「自動運転部門のWoven、ついに社名を「トヨタ」へ!」から、ついたコメントなどを確認できる。 記事の内容は、トヨタの次世...

自動運転搬送ロボで、人員25%&作業費10%削減も!

化粧品大手ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:小林琢磨)は、同社流通センターに最新のAMR(自律走行搬送ロボット)を導入し、2023年2月20日から本格稼働させた。 重量計を搭載した...

えっ「空飛ぶ軽トラ」!?実現に向けた検証が行われていた

「空飛ぶ軽トラ」の開発を進めている日本企業がある。産業用ドローン開発を手掛ける株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:戸谷俊介 )だ。 社会課題にコミットするドローンとして、平時は医薬品や経口補水液を輸送し...

トヨタ「我々とAppleは似ている」──その真意は?

「トヨタとAppleは似ている」──。トヨタの公式YouTube動画で、こうしたことが語られた。一体どういった真意なのか。 語ったのは、アメリカのAI界において「至宝」と称され、現在はTRI(Toyota Research I...

日本初!自動運転で飛ぶ物流ドローン、橋梁建設現場で資材運搬

空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、物流ドローンによる資材運搬の試験運用を開始したことを2023年2月21日に発表した。 国内初となる、人口集中地区とな...

自動運転、日本の利用率「10%」──あれ、高すぎない?

車の自動運転の現在利用率は10%──。こんな調査結果が発表された。 LINE株式会社が、同社のスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を使って、全国の18〜59歳の男女を対象に、車の自動運転の現状の認知率...

中国の自動運転配送ロボが続々!日本の同業企業、戦々恐々?

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役執行役員社長:牛島祐之)は2023年2月20日までに、中国のBeijing Yunji Technologyの自律走行型配送ロボット「YUNJI GOGO(ユンジ ゴーゴー...