自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

ウーバーなどのライドシェアでチップ渡す人は2% アメリカで文化に変化 アプリ...

米ライドシェア大手ウーバー(Uber)やリフト(Lyft)を利用する人が、アメリカ国内で急速に増えている。北米市場では2018年、ビジネスマンのうち74%がウーバー、19%がリフトを選択肢として選び、タクシーがわずか7%に留まってい...

村田製作所の新路面感知システム、道路保全にも自動運転社会にも貢献

株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市/代表取締役社長:村田恒夫)は2018年7月30日、センサー情報と画像技術を組み合わせた高精度路面感知システムの実証実験を開始することを明らかにした。 このシステムの最大の目的は、道路保...

中国でベンツ買い控え 独ダイムラー2018年第2四半期決算、純利益29.5%...

ドイツ自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月30日までに、2018年第2四半期(4~6月)の純利益が前年同期比で29.5%減の26億4000万ユーロ(約3400億円)だったことを発表した。売上高は1%減の408億ユーロ(約5兆...

ライドシェアは渋滞を軽減するどころか悪化させる アメリカで話題の予測

以前は電車やバスを使っていた人がライドシェアを利用するようになれば、最終的に車の通行量が増え、渋滞が悪化する——。こんな予測がアメリカ国内で話題なっている。 米CRAIN'S NEW YORK BUSINESSなどが報じた内容...

ジャパンタクシー、NTTドコモから22.5億円を調達 ソフトバンクと真っ向勝...

配車アプリ「全国タクシー」の運営会社であるジャパンタクシー株式会社(本社:東京都千代田/代表取締役社長:川鍋一朗)は2018年7月30日、NTTドコモと資本業務提携し、22億5000万円の出資を受けたことを発表した。 ドコモは...

AI自動運転と手動運転、どっちが女性にモテる?…華麗な運転技術、...

自動運転車の登場で、「車」と「モテる」の関係に変化が生まれようとしている。 スマートで華麗なドライビングテクニックで愛車を乗りこなし、職場まで迎えに来てくれるマメで優しい男性…。女性は助手席に乗っているだけで、彼は美味しい料理...

ソフトバンク出資のLight社製16眼カメラ、日本国内販売へ 自動運転への応...

多眼カメラの開発を手掛ける米スタートアップLight社の16眼搭載カメラ「L16」の日本での販売が、2018年7月30日までに発表された。自動運転車への応用が可能な高性能カメラで、輸入製品販売サイト「ヴェルテ」で販売される。 ...

地下に自動運転専用道路を作る 米ニューヨークで地下鉄レールを舗装する新構想

地下鉄レールを舗装し、地下高速道路を建設し、自動運転車を走らせる——。こんな構想が米ニューヨークで話題になっている。米Archinectが報じた。 ニューヨーク市評議委員会では、これからの都市は自動運転技術の普及も見据えて都市計画を進...

自動運転車、ドイツ人技術者が1980年代に開発 センサーやコンピュータ搭載 ...

1980年代にドイツ人科学者が自動運転車を開発していたらしい。その科学者の名前は「ディックマン」——。 米ニュースペディアpoliticoが報じたところによると、ディックマン氏は1970年代にまだ30代ながら宇宙科学技術の第一...

日本の研究開発費トップ10、全企業がAI自動運転に関与 日経調査

日本経済新聞社がまとめた2018年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の43.9%が過去最高の研究開発費を計上していることが分かった。とりわけ上位10社全てがAI(人工知能)や自動運転の開発に携わっており、製造業における研究...