自動運転ラボ編集部
月往復10,000回分を自動運転で仮想走行 グーグル系ウェイモ
米グーグル系の自動運転車開発企業Waymo(ウェイモ)社の自動運転シミュレーションにおける総走行距離が、50億マイル(約80億キロメートル)に達した。これは、地球から月への往復距離1万回分に相当する距離だ。Googleが2018年5...
自動運転の「目」は800万円!?次世代センサーLiDARの最前線を追う
自動運転システムの世界的な開発競争が激化する中、「次世代センサー」とも呼ばれる光を用いたリモートセンシング技術「LiDAR」(ライダー)に注目が集まっている。 LiDARの開発・導入に向けた提携、投資、買収など業界を巻き込んだ...
【速報】ライドシェア乗車数、1日3500万回 ソフトバンク傘下Uberなど4...
ソフトバンクグループ株式会社(本社:東京都港区)は2018年5月9日、2018年3月期の決算説明会を開催した。孫正義社長が登壇し、傘下に抱える海外ライドシェア4社の売上高や乗車回数についても説明。4社の売上高は2017年は650億ド...
【速報】トヨタ決算発表、豊田社長「”自動車を作る会社”...
トヨタ自動車(本社・愛知県豊田市)は2018年5月9日午後、2018年3月期の連結決算を発表した。豊田章男社長が午後2時半から代表スピーチに臨み、自動運転化やコネクテッド化を進めることなどに意欲を示し、「トヨタを『自動車を作る会社』...
高速道の全データは3D地図化する メーカー共同出資DMP社、自動運転実現への...
自動運転や安全運転支援システムなどの実用化に欠かせない高精度3D(3次元)地図。その3次元地図が全国の高速道路などのデータを網羅し、さらなる進化と遂げようとしている。その重責を担うのが、高精度3次元地図のデータ整備に取り組むダイナミ...
米グーグル系ウェイモの自動運転車、公道試験中に衝突事故 乗員軽傷
米グーグル系の自動運転車開発企業Waymo(ウェイモ)社が走行試験をしていた自動運転車両が、米アリゾナ州で現地時間2018年5月4日昼過ぎ、公道で衝突事故に巻き込まれた。報道などによると、事故当時は自動運転モードで低速走行中だったと...
デンソーと覇権争う独ボッシュ、米シリコンバレーに自動運転・AIの新開発拠点
自動運転車の部品・技術開発も手がけるドイツのボッシュ社は2018年4月、自動運転やAI(人工知能)、センサーなどの開発を進める技術研究センターを、新たに米シリコンバレーの中心地域にあるサニーベルに開所したと発表した。報道発表によると...
自動運転車へのサイバーリスクに対応 東京海上日動、保険商品開発へ
損害保険事業を手掛ける東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区/取締役社長:北沢利文)は、将来予想される自動運転車などへのサイバー攻撃の増加を見越し、サイバー攻撃リスクに対応した保険商品・サービスの開発を加速させる。
...
UDトラックス社、2030年目途に完全自動運転や電動化実現へ
スウェーデンの多国籍企業「ボルボ・グループ」の子会社で、商用大型車メーカーのUDトラックス株式会社(本社・埼玉県上尾市/代表取締役社長・村上吉弘)は2018年4月23日、2030年を目途に完全自動運転の実現や大型フル電動トラックの量...
落下物情報を後続車に一斉送信 自動運転時代のコネクテッドカー見据え実証実験
電気通信事業者のKDDI株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:髙橋誠)など4社は2018年4月16日、車両が検知した落下物などの道路情報を、後続のコネクテッドカーにLTE(高速携帯電話通信)を活用して一斉配信する実証実験に...