自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

トヨタ系KINTOテク、第3期決算は純利益33%減!my routeや決済サ...

トヨタグループでモビリティサービスを支える技術の開発などを担うKINTOテクノロジーズ株式会社(本社:愛知県名古屋/代表取締役社長:小寺信也)の第3期(2023年4月〜2024年3月)決算公告が、官報に掲載されている。 当期純...

ライドシェア、運転手から悲鳴!「ワーキングプアを強要」「売上の3~5割が手数...

規制改革推進会議の地域産業活性化ワーキング・グループで、自家用車活用事業(日本版ライドシェア)の最新状況が発表された。 事業の利用状況をはじめ、参加した一般ドライバーからヒアリングした意見・要望なども取りまとめられている。運用...

米Uber、運転手に「テスラのライバル社のEV」の特別割引を提供

配車サービス大手の米Uber Technologiesは、中国のEV(電気自動車)大手BYD(比亜迪)と複数年の戦略的提携を結んだことをこのほど発表した。世界の主要な市場において、BYDのEV10万台を新たにUberのプラットフォー...

トヨタ、研究開発費が過去最高1.3兆円!使い道は「自動運転」「Woven C...

2024年3月期決算で過去最高益をたたき出したトヨタ。型式認証問題で揺れ続け、2024年7月には認証業務に向けた是正命令が下されたが、2025年3月期第1四半期(2024年4~6月)決算でも営業収益は前年同期比12.2%増の11兆8...

自動物流道の地下部、工費は1km当たり7〜80億円 国がコスト調査

物流イノベーションに向け、国が本腰を入れ始めた。道路空間と自動運転技術を活用した「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の10年後の実現を目指し、具体化に向けた検討に本格着手したのだ。 既存道路空間の地上や地下に物流専用道を設...

ライドシェア、応募者の大半「途中離脱」!給与「期待はずれ」、稼働時間「短すぎ...

タクシー会社限定で運行が認められている自家用車活用事業(通称:日本版ライドシェア)が2024年4月に始動し、3カ月が経過した。タクシー会社やプラットフォームを提供する企業は、ライドシェアドライバーの採用活動に躍起になっている。 ...

自動運転開発で「特需」か!デンソー系J-QuAD、2期連続増益

自動運転の統合制御ソフトウェア開発などを手掛けるデンソー系の株式会社J-QuAD DYNAMICS(本社:東京都中央区/代表取締役社長:渡辺浩二)=ジェイクワッド ダイナミクス=の第5期(2023年4月〜2024年3月)決算公告が、...

【2024年7月の自動運転ラボ10大ニュース】羽田で国内2例目の特定自動運行...

本格版ライドシェア解禁に向けた議論のゴールが見えない中、日本版ライドシェアが着実に成果を上げ始めているようだ。一般ドライバーはまだ不足しているようだが、マッチング率には一定の改善がうかがえる。 自動運転関連では、HANEDA ...

トヨタ出資の中国Pony.ai、米国IPOに再挑戦 自動運転ベンチャー、早け...

トヨタも出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)が、ついに上場するか。中国メディアによると、早ければ2024年9月に米国での新規株式公開(IPO)に向けて準備していることを報じている。 Pony.aiは中...

ホリエモン参画の自動ロボ、「人にはやや重すぎのモノ」の”超近距離...

自動配送ロボットの開発を進める国内スタートアップの株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:大山純)が、ネジ専門商社・サンコーインダストリーとともに重量物の公道配送実証に乗り出した。新たな活用方法を模索し、需要の掘り起...