自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

トヨタWoven Cityで「空飛ぶモビリティ」も!?Woven Plane...

静岡県裾野市で2021年10月5日、「これからのまちづくり」説明会が開催され、トヨタ子会社のウーブン・プラネット・ホールディングスのジェームス・カフナーCEO(最高経営責任者)がゲストスピーカーとして参加した。 同社が参加する...

ドラレコで3D地図更新!SIP第2期自動運転が「中間成果報告書」

2018年度から5カ年計画で進行中の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」の中間成果報告書が、このほど公表された。 第2期では現在「交通環境情報の構築と配信」、「地理系データ...

Apple Carの開発、「継続中」確定!技術者を公式募集 自動運転実現へ

Appleが自動運転の「Apple Car」の開発をいまも継続しているかどうか、あなたは断言できるだろうか。もし断言できなければ、以下のページを開いてみるといい。Appleが公式サイトで、自動運転車システム向けの「レーダー・システム...

世界初の「空飛ぶバイク」、2023年発売へ!米企業、4,200万円を予定

アメリカのベンチャー企業Jetpack Aviationが、「空飛ぶバイク」の販売開始へ大きく前進した。プロトタイプ機のフライトテストを成功させたことをこのほど発表しており、早ければ2023年にも機体の発売開始を計画しているようだ。...

日本置き去りのライドシェア!世界では年平均20%で爆速成長

日本ではライドシェアは、一部サービスを除いて基本的に解禁されていない。しかし、世界のライドシェア市場はその間にも拡大し続けている。 調査会社のレポートオーシャンが2021年9月に発行した新レポートによれば、2021年から202...

自動運転のために人工衛星を飛ばす!中国・吉利が生産スタート

中国の民営自動車大手である浙江吉利控股集団(Zhejiang Geely Group Holding)が、自動運転車を高精度に誘導するためのナビゲーションネットワークの構築に向け、人工衛星の製造を開始したことが明らかになった。同社が...

令和のロボット大戦!自動配送ロボ、中国製が日本に相次ぎ上陸

コロナ禍を契機に国内外で一気に注目度が高まった自動配送ロボット。コンタクトレス(非接触)を可能とする新たなサービスは、宅配や飲食店における配膳などさまざまな分野で導入が進んでいる。 日本国内では、すぐに導入可能な配膳ロボットの...

コロナが収束したら、空港内が自動運転ロボだらけに!?

新型コロナウイルスが収束後は長期にわたる自粛の反動により、空港利用者が爆増すると予測できる。空港スタッフは多忙を極めることとなり、これを契機に自動運転が可能な空港ロボットを導入しようという動きが加速しそうだ。 つまりコロナ禍が...

FedExに「自動運転トラック」を供給できれば億万長者

アメリカの物流企業のトップ1とトップ2といえば、UPSとFedEx(フェデックス)だ。この2社が将来使う自動運転トラックは、いったいどの企業が供給するのだろうか。供給した企業には莫大な売上が入ると予測できるため、気になるところだ。 ...

トヨタとホンダ、新たな戦い!空飛ぶクルマ、勝つのはどっち?

ホンダと日産と言えば、自動車メーカーとしてライバル関係にあるが、どうやら「空飛ぶクルマ」の領域での戦いも新たに始まる模様だ。 ホンダは2021年10月3日までに、「Honda eVTOL」の開発の進捗について発表した。eVTO...