ソフトバンクと中国DiDiの合弁会社であるDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表者:シュ・ケイシ)は2019年2月4日までに、Googleマップの「タクシーを呼ぶ」タブに同社のDiDiアプリが追加されたと発表した。
これによりGoogleマップの経路検索などからDiDiアプリの利用が促され、同社にとってユーザー獲得や利用回数増加の追い風となりそうだ。
DiDiアプリによるタクシー配車サービスは大阪で2018年9月から始まり、2019年に入って東京でもサービス提供が始まっている。
【参考】関連記事としては「【最新版】中国のDiDi Chuxing(滴滴出行)完全解説 ライドシェア・配車事業、日本での展開は?」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) November 7, 2018