自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、愛知県名古屋市で2019年9月25日(水)に開催される「IoT World Conference 2019 ~秋~」に登壇することが決まりましたので、お知らせいたします。
同イベントではカンファレンスが午前9時45分〜午後4時55分、展示が午前10時10分〜午後5時にかけて行われ、下山はカンファレンスにおいて午後3時20分〜午後4時にかけて講演致します。講演タイトルと講演内容は以下の通りです。
▼講演タイトル
自動運転・MaaS領域xIoT市場の最新動向〜IoTはMaaSで巨大化する~
▼講演内容
「自動運転」という領域をビジネス視点で語る場合、CASE(Connected、Autonomous(自動運転)、Shared & Services、Electric)という概念にもある通り、自動運転「車」だけに限った産業ではなく、自動運転が実現する前提で広がる巨大な周辺産業を内包すべきです。自動運転車は「コネクテッドカー」でもあり「シェアード・カー」でもあるためです。特に「IoT」を活用することによって、「コネクテッド」「シェアード」という点で、自動運転やMaaS領域の市場は一気に巨大化します。自動運転業界に精通した業界トップメディアだからこそ語れる「IoT」x「自動運転・MaaS」の最新動向について分かりやすく解説します。
「デジタル・イノベーションの鍵となるこれからのIoTトレンドはこれだ!」を副題に開催されるカンファレンスでは、ロボット革命イニシアティブ協議会や産業技術総合研究所、日本ストラタステクノロジー、NTTデータ数理システムなどからの登壇者による講演も行われます。
参加費は無料で、会場は「JPタワー 名古屋ホール&カンファレンス(KITTE 3F)」になります。詳しくは同イベントの公式ページ「https://www.f2ff.jp/iotc/2019/09/nagoya/」からも確認が可能です。
【参考】このイベントについては「最新のIoTトレンドを探れ!名古屋でイベント、AIや自動運転に関する講演も」でも概要を紹介しています。