システム開発のエコモット株式会社(本社:北海道札幌市/代表取締役:入澤拓也)とパイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:森谷浩一)は2019年5月16日、次世代カーテレマティクスソリューションの提供における協業について発表した。
同ソリューションはMaaS(Mobility as a Service)市場に向けたもので、パイオニアの先進運転支援システム「Intelligent Pilot」を搭載した通信型2カメラドライブレコーダー「TMX-DM03」を活用するという。
エコモット社は報道発表で「モビリティ・サービス事業者や自家用車を含む幅広いターゲットに対して、AI(人工知能)を活用したまったく新しい安全価値を提供いたします」と説明している。
同ソリューションの提供開始は2019年6月3日を予定している。
【参考】関連記事としては「札幌の上場企業エコモット、ADASやMaaS分野で日商エレクトロニクスと協業深化」も参照。
札幌の上場企業エコモット、ADASやMaaSでも"期待の星"に 日商エレと協業深化 いずれAI自動運転関連も!?|自動運転ラボ https://t.co/yahShMmBCA @jidountenlab #札幌 #エコモット #MaaS #ADAS
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) October 13, 2018