米ライドシェア大手のウーバーが、サンフランシスコとシカゴで月24.99ドルの定額プランの試験提供に取り組んでいる。米TechCrunchが報じた。
定額プランを利用すると、ライドシェアの料金が割引されるほか、ウーバーイーツ(Uber Eats)のデリバリー料が無料となり、自転車とスクータのシェアサービス「JUMP」も使い放題となるようだ。
サンフランシスコとシカゴ以外の都市では、さらに安い料金設定で定額サービスの提供を試験中のようだ。
ウーバーは2018年10月にウーバーのモビリティサービスを定額で利用できる「Ride Pass」の提供を開始しているが、Uber Eatsなどは利用の対象外だった。
【参考】ライドシェアについては「ライドシェアとは? 意味や仕組み、ウーバーなど日本・世界の企業まとめ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 13, 2018