日本ユニシス、自動運転やMaaSでAP技術開発のKudanと協業

サービスやソリューションを共同開発



システム開発の日本ユニシス(本社:東京都江東区/代表取締役社長:平岡昭良)は2019年8月19日までに、人工知覚(AP)技術に強みを持つKudan社と自動運転やMaaS分野で協業を開始すると発表した。


報道発表によれば、両社は「ビジネス・スケーリング・パートナー」になるという。MaaSや自動運転、空間制御などの領域に向けたサービスやソリューションを共同で開発していく方針のようだ。

日本ユニシスはモビリティサービスプラットフォーム「smart oasis」の展開に力を入れているほか、大津市や京阪バスとはMaaSの実用化で連携するなど、次世代モビリティ領域における事業に力を入れている。


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