経産省、「空飛ぶクルマ」ベンチャーに無人航空機の製造許可

2019年5月設立のスカイリンクテクノロジーズ





出典:スカイリンクテクノロジーズ社プレスリリース

「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業のスカイリンクテクノロジーズ株式会社(本社:兵庫県神戸市 /代表:森本修代)は2019年10月5日、経済産業省から無人航空機と航空機の製造の事業許可を取得したと発表した。

スカイリンクテクノロジーズ社は2019年5月設立。今回の許可取得は9月27日付で、同社は「大手企業を除く、空飛ぶクルマ開発ベンチャーが航空機製造事業の許可を受けるのは国内初」と説明している。







同社は2025年に開催される大阪万博で、有人飛行が可能な「垂直離陸機(VTOL)」を出展することを目指している。現在は無人飛行のテスト機を開発中で、機体開発のためにさまざまな企業との協力関係を構築することにも力を入れている。

去年から今年にかけ、日本国内でもスタートアップやベンチャー界隈で空飛ぶクルマの開発が本格化してきている。SkyDriveは2019年内に有人機の飛行試験を予定しており、エアロネクスト社やテトラ・アビエーション社、A.L.I.Technologies社などの存在も知られている。大手ではNECが関連技術を開発していることで知られる。

【参考】関連記事としては「空飛ぶクルマの開発企業まとめ 日本と世界、開発進捗は?」も参照。







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