アルプス電気、自動運転向け「プレミアムテクノロジーコクピット」展示

CEATEC JAPANでお披露目、静電技術を活用



出典:アルプス電気プレスリリース

電子部品メーカー大手のアルプス電気株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役社長:栗山年弘)は2018年10月9日、2018年10月16〜19日に千葉県の幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」で、自動運転システム向けの「プレミアムテクノロジーコクピット」を初展示することを発表した。

報道発表によれば、プレミアムテクノロジーコクピットでは静電技術を応用した入力形態を採用し、窓の開閉などを人のジェスチャで行うことができるようだ。プレミアムテクノロジーコクピットは自動操舵に関わる国際基準「UN R79」にも準拠しているという。


アルプス電気の展示ブースは会場内の「電子部品・デバイス&装置エリア」のH109に設けられる。


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