第一生命経済研究所が高齢者向けに自動運転意識調査 作動への不安7割以上

事故トラブルに関する懸念も


株式会社第一生命経済研究所(本社:東京都千代田)の最新レポートの中で、主席研究員の宮木由貴子氏が「人生100年時代における自動運転の可能性」と題した報告書を公表した。この報告書の中で、同研究所が調べた高齢者(50〜60代)の自動運転に対する意識について明らかになっている。







自動運転に対する懸念で最も多かったのは、50代と60代ともに「車が安全に作動するかどうか」で、50代は75.7%、60代は77.8%が不安を感じると答えた。「事故が起きた際の責任問題やトラブル対処・保障」について不安を感じる高齢者も多く、50代は47.9%、60代は54.5%に上っている。

調査の結果をみると、全体的には50代より60代の方が自動運転車について不安に感じているようだ。一方で「運転の楽しみがなくなること」を不安と答えた高齢者は少なく、50代が11.5%、60代が10.9%だった。







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