SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(本社:東京都中央区/代表者:幸野良治)は2018年9月3日、全国の高校生と大学・専門学校生を対象とした人工知能(AI)に関する意識調査を行った。
調査の中で、日常生活で使ってみたい(使ってみてもよい)と思うAI搭載の機械について聞いた質問では、最多の「ニュースや音楽を聞くツール」(19.7%)に続いて、わずかな差で「自動運転で目的地まで連れていってくれる乗り物」(19.4%)が2番目に多い回答となった。
AIに関するイメージでは、ポジティブな回答とした人が全体の60.5%に上り、「怠けてしまう」「機械に任せるのが不安」「仕事がなくなる」などとネガティブな回答をした人が39.5%だった。男女別では男性の方が女性よりAIに好意的な印象を持っていることも分かった。
【参考】最新テクノロジーに関する調査については、関連ニュースとして「空飛ぶタクシーと空飛ぶクルマの実現いつから? 最新調査「乗りたい」半数前後 AQU先端テクノロジー総研「MaaSで有望市場に」|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) August 14, 2018