日本工営(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:有元龍一)は2019年4月10日、東京都から「平成31年度自動運転技術を活用したビジネスモデルの構築に関する業務委託」を受託したと発表した。このことによって同社は2018年度に引き続き2019年度も東京都における実証実験などの事業プロモーターを務めることになった。
同社は同日、自動運転技術やMaaSなどの潮流を取り入れたビジネスモデル構築に関するプロジェクトを公募することも発表した。
実証実験の実施期間は2〜4週間程度で、2019年末までに実施することが条件。プロジェクトの支援費は総額4000万円だという。詳しい募集要項についてはプレスリリース「東京都内における自動運転技術等を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクトを公募します」から確認できる。
【参考】関連記事としては「自動運転車に実証実験・テスト走行が必須な理由 実用化に向けて回避すべき危険・リスクは?」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) August 23, 2018