関連求人案件数、「自動運転」は1万9098件、「MaaS」は381件 2020年6月末調査

今回から「MaaS」関連求人の調査もスタート





日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2020年6月末時点の自動運転関連求人案件数とMaaS関連求人案件数をそれぞれまとめた。







主要転職6サイトにおける自動運転関連求人案件数は、前月比4.7%増、前年同月比29.4%増の1万9098件となり、ビフォーコロナの2万件台の水準が見えてきた形だ。

案件数が多いIndeedが前月比で5.3%増と伸び、1万7200件だった。ほかの転職サイトは、dodaが同1.0%減の1081件、リクナビNEXTが増減なしの618件、ランスタッドが同14.2%減の78件、マイナビ転職が同4.5%増の69件、エン転職が同23.8%増の52件。

■コンサルティング企業による求人案件も

最近では、企業向けのコンサルティングを手掛ける企業の求人案件などが新たに登録された。自動運転ビジネスに参入したい企業向けのコンサルティング需要は高いとみられ、今後も類似の案件が増えていきそうだ。

■「MaaS」は381件、職務内容は事業開発やアプリ開発など

自動運転ラボは今回から、「MaaS」関連の登録求人案件数の調査もスタートさせた。「自動運転」と同様に主要6転職サイトを調査し、2020年6月末時点の関連求人案件数は381件に上っている。

Indeedが最も案件数を多く掲載しており、243件だった。そのほかの転職サイトは、リクナビNEXTが70件、dodaが56件、ランスタッドが10件、マイナビ転職とエン転職がそれぞれ1件となっている。

職務内容の特徴としては、MaaSの事業開発に関する案件が多く、MaaSアプリの開発エンジニアを募集する有力ベンチャー企業による求人もあった。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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