
東京海上ダイレクト損害保険(東京海上ダイレクト)の自動車保険は、東京海上グループの事故解決力を武器に高い人気を誇っている。東京海上ダイレクトを利用した人の評判や口コミなどから、「デメリット」について調べてみた。
ちなみに東京海上ダイレクトは2025年10月にイーデザイン損保から社名を変更している。特徴やメリット、デメリットを調べる際はイーデザイン損保で検索した方がたくさん情報が出てくるかもしれない。
なお複数の自動車保険を比較する際は、「一括見積もりサービス」が便利だ。一度条件を入力すると、各社の保険料や補償内容を確認することができる。以下のバナーボタンから早速利用してみよう。
インズウェブ
保険スクエアbang!
記事の目次
■東京海上ダイレクトのデメリットは?
東京海上グループならではの全国各地を網羅したネットワークと、100年を超える経験と実績も持つ東京海上ダイレクト。お得な保険料も魅力で、代理店型自動車保険からの乗り換えにより年間の保険料が平均33,834円節約できたというデータも出ている。
東京海上ダイレクトを利用する際の欠点をあえて挙げるとするなら、どんな部分になるだろうか。主なデメリットを3つ紹介する。ただし東京海上ダイレクト特有のデメリットというわけではなく、ダイレクト型自動車保険全般にあてはまる点もあることは理解しておきたい。
インターネット専用保険のため対面での相談は不可
インターネットや電話などを通して契約する「ダイレクト型」の自動車保険全般に言えることだが、代理店を介さずに契約者と保険会社が直接契約するため中間コストがかからないのが最大のメリットだ。しかし担当者と対面でやりとりできる「代理店型」と比較すると、特に自動車保険に初めて加入する人にとっては、ダイレクト型は利用するハードルが高いかもしれない。
東京海上ダイレクトでは電話やメール、チャットなどを通じてプラン選びをサポートしたり、見積もりサポートサービス「見積もりドクター」の用意があったりとネットでの契約が容易になっている。

事故やトラブル時のサポートセンターの対応に不満の声も
事故対応が迅速であったという評価があった一方で、対応する人が変わるごとに同じ説明を何度もしないといけなかったという意見もあった。そのため示談までに多くの時間を要したり、事故被害者としての苦痛の時間が長くかかったりした人もいるようだ。
全体的には東京海上ダイレクトのサービスは評価が高いが、担当者によっては対応レベルにばらつきがあるのかもしれない。

継続では新規契約よりお得度が下がる
インターネットでの新規加入の場合、最大で12,000円割引となる。継続契約では、保険開始日が2026年1月1日以降は4,500円の割引だ。そのため1年ごとに保険会社を変えている人も多い。保険料をなるべく安くしたいのであれば、手間でも毎年見積もりを取り、保険を見直すことが大切だ。
▼楽天損保とSBI損保を比較!自動車保険はどっちを選ぶべき?
https://jidounten-lab.com/u_52937
▼楽天損保とソニー損保、自動車保険を比較!どっちがお得?選び方は?
https://jidounten-lab.com/u_52837
▼ソニー損保とSBI損保、自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_52997
▼三井ダイレクトとソニー損保、どっちの自動車保険がいいか比較
https://jidounten-lab.com/u_53090
▼ソニー損保とおとなの自動車保険を比較!どっちで契約すべき?
https://jidounten-lab.com/u_53148
▼SBI損保とおとなの自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_53203
▼おとなの自動車保険と三井ダイレクト、どっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_55993
▼楽天損保と三井ダイレクトを比較!自動車保険はどっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_55993
▼楽天損保とおとなの自動車保険を比較!どっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_56054
▼SBI損保と三井ダイレクトを比較!自動車保険はどっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_56259
▼おとなの自動車保険と三井ダイレクト、どっちがおすすめ?
https://jidounten-lab.com/u_56587
■保険選びは「一括見積もり」が便利
複数の自動車保険を比較する際は、「一括見積もりサービス」が便利だ。所要時間数分で必要な項目を入力するだけで、各社の保険料や補償内容・サービスを知ることができる。ぜひ活用していただきたい。おすすめの比較サービスを2つ紹介する。
インズウェブ

インズウェブは、SBIホールディングスが運営する保険比較サイトだ。必要な情報を入力するのに要する時間は最短3分で、最大20社の見積もりを入手できる。インズウェブを利用した人の自動車保険の平均節約額は37,154円、利用者満足度は94.6%となっている。
インズウェブ
現在、インズウェブの自動車保険一括見積もりを利用した人を対象に贅沢グルメが当たるキャンペーンを行っている。そのほか、自動車保険一括見積もりの利用でハーゲンダッツを最大3個またはミスタードーナツ ギフトチケット(200円)をプレゼントしている。
▼インズウェブの評判・口コミは?
https://jidounten-lab.com/u_50923
▼インズウェブはあやしい?しつこい?
https://jidounten-lab.com/u_50946
▼インズウェブの「キャンペーン・プレゼント情報」まとめ
https://jidounten-lab.com/u_50964

保険スクエアbang!

ウェブクルーが運営する比較サービス。日本で最初の自動車保険比較サイトとして、1998年から多数の利用者がいる日本最大級の保険比較サイトだ。自動車保険のほか、生命保険や火災保険、引っ越し業者などさまざまなサービスの比較ができる。保険スクエアbang!を利用して保険料が35,000円安くなったというデータも出ている。
保険スクエアbang!
特定のページから一括見積もりをした人全員にモスバーガー1つまたはケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキン2ピースのどちらかをプレゼントしている。
▼保険スクエアbang!の評判・口コミは?
https://jidounten-lab.com/u_50984
▼保険スクエアbang!は怪しい?しつこい?
https://jidounten-lab.com/u_51006
▼保険スクエアbang!の「キャンペーン・プレゼント」情報まとめ
https://jidounten-lab.com/u_51056

■【まとめ】安定したサービスとお得な保険料
東京海上ダイレクトの自動車保険は、大手ならではの充実したネットワークで素早い対応が期待できる。しかし担当者によっては対応が不十分であったという不満の声もあるようだ。契約の際はデメリットも理解した上で検討していこう。
自動車保険の比較には、一括見積もりサービスが便利だ。まずは利用して、東京海上ダイレクトと保険料を比べてみてほしい。
インズウェブ
保険スクエアbang!
【参考】関連記事としては「自動車保険の一括見積もり、おすすめ3社を比較!メリット・デメリット・注意点は?」も参照。









