IHI

ゴルフ場の芝刈り、「自動運転レベル4」実現で完全無人化

芝刈り機はついにここまで進化した。セミ完全自動運転の水準に相当する「自動運転レベル4」の機能を搭載した無人芝刈り機が、ゴルフ場向けに開発された。IHIのグループ会社である株式会社IHIアグリテックがこのほど発表した。 この無人...

自動運転で動く!船長いらずの「水上屋台」登場

ゼネコン大手の竹中工務店などはこのほど、埼玉県越谷市で開催された地域密着型ウォーターサイドフェス「Lake and Peace 2022」にて、自動運転の「水上移動屋台」を展開した。 ■水上移動とカフェ仕様アレンジの2タイ...

後付けで運転手いらず「レトロフィット自動運転車」の可能性

EV(電気自動車)開発ブームの所以か、従来の自動車を電動化する「コンバートEV」が一部で流行し始めているようだ。エンジン一式を取り除き、代わりに電動機やバッテリーなどを積み込むのだ。後付けでハイブリッド化を図る改造もあるようだ。 ...

「後付け」でトラックを自動運転化!IHIがシステム発表、省人化に貢献

エンジン大手の株式会社IHI(本社:東京都江東区/代表取締役社長:井手博)は2021年8月6日までに、既存のトラックに自動運転ユニットを後付けすることで、工場構内において貨物を自動搬送するシステムを開発したことを発表した。 発...

夢洲で実証!自動運転、空飛ぶクルマ・・・、次世代技術たくさん 実施候補者決ま...

2025年開催予定の日本国際博覧会「大阪・関西万博」は、自動運転をはじめとしたモビリティイノベーションのお披露目の場となりそうだ。 大阪・関西万博の準備や開催運営を行う公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、万博協会)...

自動運転と「データ通信」の実証実験、過去の事例まとめ(深掘り!自動運転×デー...

自動運転で必須とされる基幹技術の1つに、通信技術がある。車両に搭載されたセンサーが取得した情報やクラウドに収集されたデータ、インフラからのデータなどを高度な通信技術によってリアルタイムで送受信し、より安全な走行を実現するのだ。 ...

2020年の自動運転実証、コロナ患者減で実施続々と 首相は「配送実証」へ号令...

新型コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言期間を中心に多くの分野で経済活動がストップした。自動運転業界も例外ではなく、実証実験などを見合わせる動きも少なからずあったようだ。 しかし、新型コロナウイルスの患者減を受け、活動再開...

住宅地で実施!自動運転車での路車間通信実証、沖電気やIHIなどが参加

沖電気工業株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:鎌上信也)は2020年3月19日までに、兵庫県神戸市の住宅街において、自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施すると発表した。実証実験は3月25日までの期間で実施される。 こ...

レーダで対向車検知!IHI、自動運転バスの右折をリアルタイム支援

重工業メーカー大手の株式会社IHI(本社:東京都江東区/代表取締役社長:満岡次郎)は2019年8月20日、江の島周辺の公道で実施される自動運転バスの実証実験において、交差点での右折支援を行うことを発表した。 実証実験は神奈川県の「ロボ...

IHI、閉鎖空間の立体駐車場でも自動運転可能に 慶応大学と研究

総合重工業メーカーの株式会社IHI(本社:東京都江東区/代表取締役社長:満岡次郎)が、慶応大学と共同で自動運転車に対応する自走式立体駐車場の研究開発を始めるようだ。日経新聞が報じている。 GPS信号が届かず現在位置を把握しにく...