EV(電気自動車)

各EVメーカーの自動運転戦略については「EVメーカーの自動運転戦略(2022年最新版)」から確認することが可能です。

パナソニック、供給先テスラの量産遅れで悪影響 車載電池事業で中国勢が台頭

電気自動車(EV)向けの電池供給に力を入れるパナソニック。タッグを組む米EV大手テスラ社の生産遅延により収益が圧迫されたほか、中国市場の動向も予断を許さない状況が続くなど暗雲に包まれているとも言えるが、それでもなお車載電池事業に積極...

テスラ解雇組の争奪戦に火蓋 自動運転タクシー開発のZooxが続々採用

米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズを離れるエンジニアの争奪戦が水面下で始まった模様だ。組織再編に伴い3000人規模の人員削減が明らかになったテスラ社には優秀な人材も多く、自動運転関連各社による引き抜きや囲い込み合戦などが予想...

トヨタも出資…短距離走行で自動運転バス実現 米スタートアップMa...

米ミシガン州のデトロイトで2018年6月、新たな自動運転EV(電気自動車)バスが運行を開始した。2017年に立ち上がったばかりのスタートアップ企業「May Mobility(メイ・モビリティ)」によるシャトルバスで、同社はバスの量産...

ソフトバンク、5G戦略の系譜 自動運転で「通信会社」から脱皮

超高速かつ大容量の通信を実現する第5世代移動通信システム「5G」は、完全自動運転車の普及には不可欠であると言われている。自動運転では、位置情報や周辺環境の情報をクラウド上と瞬時に送受信したり、遅延を抑えた車車間通信をしたりする必要が...

悲報…東工大終了のお知らせ AI・自動運転で薄れる存在感 名大が...

自動運転や人工知能(AI)の研究に力を入れる大学が増えているが、工業系大学として日本ナンバーワンと言われる東京工業大学は、この分野のニュースを目にすることは少なく、存在感が薄く感じる。一方で、自動車産業が盛んな愛知県に目を向けると、...

テスラCEOが八つ当たり?「社員が妨害工作」と全社員に苛立ちメール

米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が2018年6月18日、従業員宛ての一斉送信メールで、ある社員が業務における「大規模で有害な妨害工作」を行ったことを主張した。 イーロン・マス...

タイヤにもAI搭載!? 凸凹が自動変形 自動運転向けに米グッドイヤー

米大手タイヤメーカーのグッドイヤー(Goodyear)が手掛ける自動運転向けコンセプトタイヤ「Eagle 360 Urban」「IntelliGrip Urban」「CityCube」は、未来の都市環境における走行を想定しており、A...

VW中国、4年で2兆円投資か シェア首位堅持、EVや自動運転に注力

ドイツ自動車メーカーのフォルクスワーゲン(VW)グループは、中国市場において新たな投資を行うようだ。報道などによると、中国の合弁パートナーとともに2022年までの4年間で、自動運転やモビリティ事業などの推進を目的に約150億ユーロ(...

BMWの次世代自動運転車「iNEXT」、レベル3.5搭載EVのスペックは?

ドイツの自動車メーカーBMWの次世代自動運転車「iNEXT」のデザイン画が、2018年5月開催の年次総会で初公開された。自動運転レベル3.5相当が搭載されると言われており、2018年末にコンセプトカーを発表後、2021年に生産・販売...

SBドライブ、仏ナビヤ製自動運転バスの実証実験開始 兵庫の研究所敷地で

ソフトバンクグループでスマートモビリティサービス事業を展開するSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)は2018年5月20日から4日間の日程で、兵庫県にある国立研究開発法人理化学研究所播磨事業所敷地...