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センスタイム日本法人、自動運転開発で体制2倍に増強

香港企業センスタイムの日本法人である株式会社センスタイムジャパン(本社:京都府京都市/代表取締役社長:勞世竑)は、自動運転やADAS(先進運転支援システム) などの自動車ドメインや交通インフラドメインなどの領域へディープラーニングや...

訪日旅行解禁!セコムの「新・警備ロボ」、成田空港に投入

警備大手のセコム株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:尾関一郎)は2022年6月13日から、成田国際空港でセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を活用した警備サービスを開始する。 cocoboは、AI(人工知能...

中国版テスラ「NIO」、2025年までに25カ国で展開へ

中国の新興EV(電気自動車)メーカーNIO(上海蔚来汽車)は、2025年までに世界25カ国に事業を拡大する予定であることをこのほど表明した。 中国国内はもちろんのこと、ドイツ・ミュンヘンやノルウェー・オスロ、米サンノゼになど欧...

上海汽車、「純中国産」に固執せず自動運転タクシー開発

自動運転レベル4(高度運転自動化)のロボタクシー車両の開発に着手する企業が増えてきた。中国の上海汽車集団(SAIC)もその1社に数えられ、完全無人で運用できるロボタクシー車両の開発に力を入れ始めている。 自動運転レベル4は、特...

さいたま市のAI交通、市民絶賛「今後も利用したい」

国内外でスマートシティに向けた取り組みが着々と進められており、埼玉県さいたま市も例外ではない。「大宮駅周辺・さいたま新都心周辺地区」「美園地区」を先行モデル地区として、スマートシティ関連の取り組みを推進している。 さいたま市の...

自動車技術会、自動運転について学べるセッション開催!人材育成に尽力

自動車業界の技術者や学生などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年5月25〜27日の3日間、2022年春季大会を開催する。春季大会のプログラムの1つである学術講演会では自動運転技術について触れるセッションも行われ、自動...

独MAN、レベル4自動運転トラックで「ロジスティクス4.0」実現へ

ドイツの商用車メーカーMAN Truck & Busが「自動運転レベル4」(高度運転自動化)の無人トラックを開発し、「ロジスティクス4.0」の実現を目指すようだ。 同社は多くの企業・団体とともに「ATLAS-L4プロジ...

AI制御で時間を「15〜20%」短縮!信号機2.0、実証スタート

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)と一般社団法人UTMS協会は2022年3月22日までに、AI(人工知能)ユニット搭載の交通信号制御機の実証実験の開始について発表した。 電波レーダーやプローブ情...

自動運転、自己学習型AIで「1%の誤差」に挑む!Autobrainsが資金増...

自動運転向けに「自己学習型AI」(人工知能)を開発するイスラエル企業Autobrains(オートブレインズ)は2022年3月21日までに、シリーズCラウンドで1億2,000万ドル(約143億円)の資金調達を行ったと発表した。 ...

自動運転業界のユニコーン、時価総額ランキング(2022年最新版)

自動運転市場が本格化の兆しを見せ、開発企業の株式上場が相次いでいる。その後ろに控えるスタートアップも続々とユニコーン企業(企業価値10億ドル以上の未上場企業)の仲間入りを果たし、巨額の資金で開発を加速させているようだ。 この記事では、...