高速道路
レクサスと自動運転(2023年最新版)
トヨタは高級車ブランド「レクサス」において高度な運転支援機能を展開している。「Lexus Safety System +」には、プリクラッシュセーフティや緊急時操舵支援といったさまざまな機能が含まれ、将来的にレクサスに自動運転機能を...
NEXCO中日本、高速道の除雪を自動運転化へ
NEXCO中日本とNECは2023年7月31日までに、除雪車の「梯団(ていだん)走行」の自動運転化に向けた技術開発に共同で着手したことを発表した。2024年度内を目標に、自動運転技術や車間距離の保持技術の完成を目指し、試験走行や検証...
トヨタ提携のAurora、事故多発州テキサスでトラック自動運転化へ
トヨタとも提携している自動運転開発企業の米Aurora Innovation(オーロラ・イノベーション)は、2024年末までに完全自動運転トラックをテキサス州の高速道路で走行させる予定だという。 それに向け、同州のダラス〜ヒュ...
米企業TuSimple、東名高速で自動運転トラックの実証実施
アメリカの自動運転ベンチャーが日本国内で自動運転トラックの走行試験を開始していたことがこのほど明らかになった。そのベンチャー企業とは米ナスダック市場に上場するTuSimple(トゥーシンプル)。同社の日本支社が2023年1月から東名...
自動運転、自動車メーカー等への調査から見えた実現シナリオ
警察庁所管の「令和4年度協調型自動運転システムへの情報提供等の在り方に関する検討会」の中で、興味深い検討結果がまとめられている。 自動車メーカーなどを対象に実施したヒアリングと政府計画をもとに、自動運転の普及状況に関する9つの...
自動運転時代、高速道では「リスク情報」が瞬時に共有される
ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所とソフトバンクは2023年3月28日までに、中日本高速道路=NEXCO中日本=が新東名高速道路の建設中区間で実施する「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」に参画することを発表した...
高速道の無料化延期 「自動運転対応」のせい?
日本政府はこのほど、「道路整備特別措置法」の改正案を閣議決定した。高速道路の無料化が延期され、利用者が料金を払う期間が2065年から2115年まで延長された。道路施設の老朽化や4車線化の費用を確保するのが狙いだという。 今回の...
自動運転の歴史と現状(2023年最新版)
実用化に向けた取り組みが世界各地で進展する自動運転技術。21世紀前半をけん引する新産業として2010年以降開発競争が激化しており、自動運転タクシーも2018年に入って実用化されたが、その開発の歴史は思いのほか古い。 この記事で...
【国内版】2022年の「自動運転」10大ニュース!レベル4解禁へ
4月に改正道路交通法が可決され、レベル4や自動走行ロボット解禁までの道筋が明確なものとなった2022年。2023年の法施行を前に各社が取り組みをいっそう加速する1年となった。 自動運転業界ではこの1年でどのような動きがあったの...
自動運転、トヨタに「置いてけぼり感」?ホンダ新発表で
自動運転レベル3で先行するホンダは2022年12月1日、安全運転支援分野における次世代技術を発表した。「Honda SENSING 360」や「Honda SENSING Elite」の進化系で、自動運転技術に通じる先端技術の搭載を...