滋賀県

「自動運転バス」なのに?事故で運転手を送検

自動運転バスが交通事故を起こし、運転手が書類送検されるというニュースが入ってきた。自動運転バスが坂道で加速し、乗客1人が転倒し軽いけがをしたというものだ。 自動運転バスの事故なのに運転手が書類送検…。なにか矛盾を感じ、腑に落ち...

自動運転、事故発生が再認識させる「人間くささ」の重要性

滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスで、乗客がけがを負う事故が発生した。接触事故などではなく、車両の急制動によって転倒したという。 自動運転関連の事故は、これまで接触や衝突といった直接的な事故が多かったが、今後はこうした車内の...

運賃150円の自動運転サービス、滋賀県の道の駅で始動!全国2例目、電磁誘導型...

滋賀県東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」で、新たに自動運転サービスが始動した。カート型の自動運転車が使用され、道の駅を起点とした自動運転サービスの導入事例としては、秋田県北上小阿仁村の道の駅「かみこあに」に続き2例目となる。 ...

観光MaaSアプリ「ことことなび」、目標の2000ダウンロード達成

滋賀県大津市と比叡山で実施されたMaaS実証実験の結果が、2020年7月1日までに発表された。観光MaaSアプリ「ことことなび」の目標ダウンロード数(2000回)を達成したようだ。 実証実験には、大津市と京阪ホールディングス株...

自動運転@道の駅、さぁビジネスモデル構築へ!滋賀県で長期実証

国土交通省は2019年11月11日までに、内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の一環として、滋賀県東近江市にある道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に、自動運転サービスの長期実証実験を実施すると発表した。 実施...

大津市&京阪バス&日本ユニシス、MaaS実用化の推進で合意 自動運転バスの運...

滋賀県大津市と京阪バス株式会社、日本ユニシス株式会社は2019年7月5日までに、MaaSの実用化を共同で推進することに合意したことを発表した。 大津市は「持続可能なまちづくり」に取り組んでおり、京阪バスの自動運転バス研究に関す...

自動運転実証の誘致に意欲的な自治体10選

自動運転レベルの高度化に伴い、全国各地で自動運転の実証実験が進められている。企業や研究機関などが熱を入れる一方、受け入れる自治体側には幾分温度差がありそうだ。 地域課題の解決や次世代産業の促進に向け、受け入れに積極的な自治体を...

大津市で自動運転シャトルバスの実証実験 京阪バスや日本ユニシスが実施

滋賀県大津市と京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:平岡昭良)は、自動運転シャトルバスの実証実験を大津市内で2019年3月21日に行う。 実...

人口250人の滋賀・葛川地域で自動運転の実証実験 レベル4搭載、道の駅を利用...

人口約250人の地域で自動運転の実証実験——。山間地の道の駅などを拠点とした自動運転サービスの検証テストが2019年3月ごろ、滋賀県大津市の葛川地域で実施される。 無人でも走行可能な自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術が搭載された...

京阪バス、自動運転バスに観光ロボット 次世代技術続々、モビリティ勉強会も

京都府や大阪府など2府2県で路線バスを運行する関西大手の京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)は2018年6月29日、自動運転バスの実用化に向け滋賀県大津市と協定を結んだ。同社は5、6月にもICT(情報通信...